従来の海外留学は、現地に渡航して英語力を進学レベルまで上げてから、現地のカレッジや大学に進学し、ホームステイや寮に滞在をして留学生活を送るというのが「留学」でした。しかし、コロナ禍で渡航が制限される中、学校も対面授業が制限されてきました。そのような状況の中で「グローバル教育」「国際理解」「異文化共有」といった貴重な機会を止めてたくない、という思いで始まったのが「オンラインレッスンの提供」です。オンラインレッスンの仕組みが急速に整ってきたことで、「オンライン学習」と「海外留学」を組み合わせた「ハイブリッド型留学」が誕生しました。
日本にいながら海外の質の高い教育を受けることができ、コストと時間を大幅に削減して、確実に、早く、ゴールを目指していける、Withコロナ・アフターコロナの新しい留学のスタイルをアズ留学センターは推奨しています。

志望校の英語レベルに達することが当面の目標ですが、卒業前の準備期間として在学中にオンライン学習をスタートし、卒業後に現地に渡航して、語学研修を継続するパターンと、最終目標の英語レベルに到達するまで、日本で勉強するパターンがあります。

進学に必要な英語レベルまで到達するには早い方で3か月、平均して半年から10か月の語学研修期間を要しています（アズ留学センター調べ）
その分の滞在費や生活費だけでも確実カットできることになります。期間にもよりますが10か月の留学をオンラインで行った場合、100万円～200万円程度はカットできると見込めます。早めにスタートすればするだけ、リアル留学の期間を短縮することができ、その分のコストが削減されます。

実績と、授業のクオリティ（質）に定評のある語学学校であれば、カレッジや大学からその学校で一定レベル以上は、進学可能な英語レベルに到達したものとみなされ、そのレベルを修了した生徒には公式スコア（TOEFLやIELTS）の提出なしで入学を認める「条件付き入学許可（Conditional Acceptance）」を取り付けることができます。アズ留学センターの提携校の中には「パスウェイプログラム」を通じて皆さんのカレッジ/大学進学を確実にする道をご提案しています。