目的・期間・予算に合わせた語学コースをご提案
アズ留学センターは各国の信頼できる語学学校と正規エージェント契約を結んでいます。
カウンセラーは知識と経験を生かして、一人ひとりのご相談に丁寧に対応しております。
留学の目的、期間、ご予算などに合わせ、適切な留学プランをご提供します。
語学学校とは?
英語やフランス語などの語学を学ぶための学校で、留学生を対象とした私立の学校がほとんどです。全校生徒数が数十人規模のアットホームな学校から、数千人規模のマンモス校までさまざま。中には公立・私立の大学が運営する語学学校もあり、同じ敷地内にネイティブの大学生もいるため交流するチャンスもあります。
私立語学学校 | 大学の語学学校 | |
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キャンパス | 商業ビルのワンフロアを教室にしていることが多い (戸建ての校舎の学校もあり) |
大学の敷地内に教室があることが多く、 図書館・カフェテリア・スポーツ施設などが充実 |
日本人生徒数 | かなり少ない学校から多めの学校までさまざま | 日本の多くの大学と提携している場合は通年で多 |
ネイティブの生徒 | 先生やスタッフを除き基本的にいない | 学部生として在籍しているため共有エリアで接点を 持つことも可能 |
サポート | 小規模校では一人ひとりに合わせたサポートあり | 自分から各担当者に聞きに行く姿勢が必要 |
学費 | リーズナブルな学校から高級な学校までさまざま、 予算に合わせて選ぶことも可能 |
施設や講師の質に力を入れているため高めに設定されている (世界的な有名大学になるほど高め) |
入学時期 | 毎週月曜日に入学可能な学校が多い | 月に1回、年に数回など入学日が限定 |
留学期間 | 1週間から自由に設定可能 | 最短4週間や12週間の学期制が多い |
立地 | 街の中心地にある学校が多い | 中心街から離れた郊外のキャンパスが多い |
滞在先手配 | 学校を通じてホームステイや学生寮が手配可能 (ホームステイのみの学校もあり) |
自己手配の場合があるため要確認 (ホームステイ手配可能な大学もあり) |
こんな人にお勧め | ・入学時期や受講週数を自由に決めたい ・日本語での相談や仕事探しサポートなど希望 ・費用を抑えたい、コースの選択肢が多い方がいい |
・いま大学生で、現地の大学で学びたい ・留学生同士だけでなく現地学生とも交流したい ・大学の名前で発行されるコース修了証がほしい |
どんなコースがある?
一般英語、試験対策(TOEFL、TOEIC、IELTS、ケンブリッジ英検など)、ビジネス英語、アカデミック英語(進学準備)、英語+α(スポーツ、アート、インターンシップ・ボランティアなど)、就職準備などのコースがあります。英語力が中上級以上になるとこれらの選択肢が増えてきます。
授業内容は?
一般英語では読む・書く・聞く・話すの4つの技能を上げるためのクラスが基本となり、選択科目としてスピーキングやビジネス英語などが選べる学校もあります。 1クラス10~18人前後が多く、講師が一方的に話すのではなく2~3人のグループワークでお互いの意見を交換したり、プレゼンテーションを行う機会があったり、積極的に発言する機会が多くなるのが特徴です。
スケジュールは?
月曜日に入学、金曜日に修了というスケジュールが一般的で、週20~30時間、平日の5日間に毎日4~6コマの授業という学校が多いです。学校・コースによっては時間割が午前または午後になったり、曜日によって変則的になったり、金曜日は午前中のみという場合もあります。 放課後や土日祝日は自由時間で、学校主催のアクティビティ(スポーツ、外食、周辺散策)や小旅行など、他のクラスの生徒とも交流できる機会を提供している学校が多いです。
英語力(語学力)は必要?
ほとんどの学校が英語力(語学力)不問で入学でき、最初にクラス分けのレベルチェックテストを受け、その時の英語力に合ったクラスに振り分けられます。クラス数は学校によって異なりますが、初級・準中級・中級・中上級・上級くらいに分かれていることが多いです。 1クラス上がるのに2~3ヶ月かかるのが一般的で、定期的なテストの結果に加えて出席や課題の提出状況などを総合的に判断し、レベルアップできるか決まります。
留学期間はどのくらい必要?
最短で2週間から留学できます。一部の学校は1週間でも受け入れ可能ですが、月曜日は新入生オリエンテーション、授業は火曜日~金曜日など実質4日ほどになってしまうため、1週間のみの留学であればティーチャーズホームステイがお勧めです。
留学開始時のレベルにもよりますが、ある程度聞いたり話したりできるレベルを目指すのであれば2~3ヶ月、日常生活に困らないレベルであれば6ヶ月前後、ビジネスや進学に使えるレベルであれば1年前後かかることが多いです。
※期間と留学の成果については、個人差がありますので確約するものではございません。
クラスのレベルが合わない場合は?
原則として既存のクラスに振り分けられるため、クラスメイトは既に数ヶ月間の留学経験を積んでいる場合もあり、最初の1~2週間は「自分だけ上手く話せない」「周りのスピードについていけない」と感じる方がほとんどです。誰もが通る道で徐々に慣れていきますので様子をみることをお勧めしますが、どうしても難しすぎる場合は学校に相談して一つ下のクラスに変えてもらうことも可能です。
また、日本で大学受験レベルの英語を学んでいた場合、語学学校で習う文法に関してはかなり簡単に感じることが多いです。改めて英語で英文法を学び、アウトプットの練習をする機会と捉えると良いでしょう。
クラスメイトは?
学校やコースによって国籍は異なりますが、大きく分けるとアジア、中南米、ヨーロッパ、中東の生徒で構成されていることが多く、10代~70代くらいまで幅広い生徒が留学しています。
初中級クラスまでは日本人を含むアジア人が多く、上級になるとヨーロッパの生徒が多いという傾向にあります。
学校によっては10代の生徒のみを集めたジュニアプログラムや、30代以上、50代以上など対象年齢を限定したコースを開講しています。
7月下旬~8月中旬の夏休み期間はほぼ日本人というプログラムもあるため、なるべく日本人が多すぎない留学先をご希望の場合、時期や学校選びについてご相談ください。
日本語は使える?
日本人または日本語を話すスタッフが留学中にサポートしてくれる学校も多くあります。特に初めての留学で不安な方や困ったときの相談窓口として、こうした学校を選ぶと安心感につながります。
相談事がある場合を除き、授業中や学校内では母国語禁止という学校も多く、中には停学などの罰則を設けている場合もあります。厳しすぎると感じるかもしれませんが、ルールがある方が校内では日本人同士でも日本語を話さないという高いモチベーションの生徒が集まり、放課後や休日には日本語で情報交換できるといったメリハリが生まれます。
貴重な時間と予算を使って留学する際に、母国語が飛び交っている環境ではお互いのためになりませんので、ルールを守って日本語を使うと良いでしょう。
どうやって学校を決めればいい?
留学の目的や優先順位によって自然と絞られることが多いです。多国籍の環境で学びたい、初めての海外なのでアットホームな校風がいい、留学中に日本人スタッフに相談できる学校がいい、日本人が少なめがいい、低予算重視など、できるだけご要望をお聞かせください。留学経験豊富なカウンセラーが親身になって出来るだけご希望に合う留学先をご提案します。
留学できる国は?
アメリカ
大学の数も多く、一つひとつの規模が大きいアメリカでは、成功を夢見て世界中から集まる学生と共に学び、様々な刺激が受けられる。自由で独立した雰囲気の中でスキルアップを目指したい人におすすめ。
オーストラリア
英語圏の中では時差が少なく日本から比較的近いため、初めての留学にも安心な国。多くの移民を受け入れているオーストラリアは、留学生が安心して学べる環境が整っており、語学留学以外にワーキングホリデー先としても人気が高い。
語学留学の流れ
どれくらい前から相談すればいい?
余裕を持って1年以上前から相談を重ねるお客様もいらっしゃれば、半年を切ってからご相談に来られる方もいらっしゃいます。語学学校が満席になっているケースは多くありませんが、学生寮は人気が高まり半年以上前から埋まっているという留学先が増えています。焦らずじっくり検討した上で留学先を決定するためにも、できるだけお早めのご相談開始をお勧めします。
いつまでに申し込めばいい?
長期の留学でビザの申請が必要な場合、ビザを申請してから審査結果が出るまで3ヶ月ほどかかるケースもあるため、余裕を持ってお申込ください。基本的にどの学校も毎年授業料や滞在費を値上げしており、早めに申し込むことで料金が据え置きとなる特典が受けられる場合があります。
お客様 | 時期 | アズ留学センター |
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【留学相談】 留学目的や希望内容(国・都市・期間・予算)などお聞かせください。 ※寮滞在希望の場合半年以上前に埋まっている場合あり。 |
5~6ヶ月前 | 【留学プランの提案】 ご希望の留学先が見つけられるよう、留学したい人の立場にたって、 学校紹介やお見積り作成をおこなっています(無料)。 |
【お申込内容決定】 お申込手続き(オンラインフォームの入力)、お申込金のお支払い、 学校申込書の署名をお願いします(一部の学校は署名省略)。 |
【留学の手配開始】 オンラインフォーム受領後、お申込金のご請求書を発行します。 ご入金確認後、留学先の学校への正式登録を行います。 |
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【パスポートの取得、または有効期限の確認】 既にお持ちの場合は有効期限と入国時に必要な残存期間について 確認しましょう。 |
3~4ヶ月前 | 【ビザのご案内(代行申請は任意・有料)】 留学期間・プランによって必要なビザが異なり、 資金証明や留学費用全額支払いが必要な場合もあります。 |
【留学費用のお支払い】 最終金額はご請求書発行日の為替レートによって変動します。 期日までにお振込ください。 |
【留学費用のご請求】 ご請求書を発行し、ご入金の確認後に現地へ送金します。 |
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【ビザ申請(必要な場合)、航空券手配】 航空券を予約します(自己手配または弊社提携旅行社経由)。 留学にビザが必要で自己申請される場合は進めてください。 |
【ビザ代行申請(任意・有料)、航空券のお見積り・手配(任意)】 留学にビザが必要で代行希望の場合は申請を行います。 航空券は弊社提携の旅行社経由にてお見積り・手配が可能です。 |
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【留学準備開始】 ガイドブックをご参照の上、キャッシュレスで支払いができる カードや現地での通信手段(Wi-Fi、SIM)をご準備ください。 |
【留学準備のご案内】 「留学準備ガイドブック」「ホームステイガイドブック」をお送りし、 海外留学保険についてもご案内します。 |
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【海外留学保険加入、健康管理、公的手続き(必要な方)】 保険に加入し、歯科治療は保険適用外のことが多いため済ませて おきましょう。一部留学先では複数のワクチン接種が必要です。 |
1~2ヶ月前 | 【留学前の英語学習アドバイス(任意)】 ご希望の方には英語学習ツールやオンライン英会話、 提携英会話教室のご紹介を行います。 |
【ビザ承認の確認/ビザ不要の場合は渡航認証の申請】 渡航認証は自己手配もしくは一部の国で代行申請が可能です。 ご希望の方は別途申請フォーム(日本語)をご入力ください。 |
【ビザ承認の確認/ビザ不要の場合は渡航認証の代行(任意)】 渡航認証が必要な国で代行希望の場合、 送信いただいた申請フォームの内容に基づき英語で申請を行います。 |
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【渡航前案内のご確認】 渡航前案内のご確認 弊社からお送りする渡航スケジュール、 現地空港送迎、滞在先情報などの書類をご確認ください。 出発数日前になることもあります。 |
~出発~ | 【渡航前案内のご送付】 メール添付や郵送にてお送りし、 ご希望に応じて準備ガイダンス(オンライン/対面)を行います。 |
【留学中のご相談】 学校の先生やスタッフ、ホストファミリー/寮スタッフに直接ご相談 しても解決できないことがありましたら弊社にお知らせください。 |
【留学中のサポート】 よりよいご滞在となるよう、必要に応じ現地と連携してアドバイスを 行います。 |
留学費用の支払いと奨学金
自己資金で留学される場合を除き、早めにご家族と留学資金について相談・確認しましょう。
ほとんどの学校が授業料は全額前払いとしていますが、一部の学校は入学金とデポジット(内金)を支払うことで入学許可が下りその後の授業料を分割払いに出来る場合もあります。
奨学金情報
返済不要(給付型)の奨学金は多くありませんが、低金利で借りられる奨学金(貸与型)の教育ローンもあります。いずれの場合も奨学金は留学開始後に支給される場合があったり、渡航費・滞在費・生活費など自己負担額が生じる場合がありますので注意しましょう。