基本プラン（週15時間）をお申込みの場合、毎日3時間のレッスンを平日5日間にかけて行うケースが多いです。先生宅に着いたら1週間のレッスンスプランを先生と一緒に組んでください。

ご自身と先生の都合によりフレキシブルにスケジュールを組んでいただけるのもティーチャーズホームステイの特長です。 先生はスケジュールやレッスン内容について 、生徒さん側から 積極的にリクエストしてほしいと思っていますので、ご自身の希望を遠慮なく伝えてください。

海外では常に受け身ではなく主体的な態度が好まれます。

1週間の滞在を満喫するためにも、学びたいことや行きたい場所を出発前にある程度考えてから行くとよいでしょう。

はい、大丈夫です。ティーチャーズホームステイのレッスン内容は完全オーダーメイドなので、参加者の英語レベルにあわせた内容のレッスンが可能です。

レッスン以外の時間も家族の一員として海外での日常生活を体験することができるため、帰国後の英語学習へのモチベーションアップにもつながるという声をいただきます。

英語を学びに行くわけですから、初めから上手に話せる必要はありません。先生の言っていることがわからない場合は、わかった振りをせず「I’m sorry. I don’t understand. (ごめんなさい。わかりません。）」と遠慮なく伝えましょう。

早口で聞き取れない場合は「Slowly please. (ゆっくりお願いします。）」と言うだけでも伝わります。慣れないうちは紙に書いてもらったり、辞書を使ったりしながら話してもよいでしょう。

言葉は違っても同じ人間同士のコミュニケーションですから、一生懸命伝えようとすれば意外と通じるものです。黙っていて伝わることはありませんので、特にYes/Noの意思表示をはっきりとしましょう。

また、先生の申し出や提案を断っても失礼ではありません。

ご自身の希望に合わない場合ははっきり 「No, thank you」 と 言い、自分の意見を伝えるようにしましょう。

Yesの場合は「Yes, please.」と言うと丁寧です。

レッスン内容が合わない（難しすぎる 簡単すぎる）と感じることがあれば、遠慮なく先生に申し出てください。

語学学校に通う際に滞在するホームステイでは実際に「ハズレ」というより「合わない」と感じるお宅に滞在することもたまにあります。

国際交流のために外国人を受け入れているファミリーもいますが、「下宿」のイメージで部屋と食事の提供を行っているファミリーもいます。一方、ティーチャーズホームステイの場合はホストファミリーが英語の先生となり、英語を学習している外国人の受け入れや交流に慣れています。

アズ留学センターで本プログラムに参加された多くの方から「ハズレ」といった感想をいただいたことはありませんのでご安心ください。

海外では日本のように何品も食卓に並ぶことはほとんどなく、ワンプレートで提供されるのが普通です。

日本と比べて質素、バランスが悪いと感じるかもしれませんが、それが現地の生活習慣 ・食文化と捉えましょう。どうしても口に合わない、多すぎる少なすぎる場合は、我慢せずにはっきり伝えてください。

日本食が食べたい場合は、ジャパニーズスタイルの食事を作ると言って好みのものを作ると喜ばれるでしょう。

朝食や昼食は各自で支度をして食べるとい う 家庭も多いです。

ファミリーは生徒さんを“お客様”ではなく 家族の一員として迎えますので、 自分のことは自分でするというスタンスです。

料理やテーブルセッティング、食器洗いなどを手伝えば、自然と英会話の練習にもなります。

食事例：朝食…シリアルまたはトースト
昼食…サンドイッチ 、スナック、フルーツ
夕食…お肉、野菜、デザート

基本的にはご希望内容（国・都市・期間・アレルギーの有無等）に沿ったファミリーを1件ご紹介させていただきます。

住所や家族構成（年齢・性別・続柄・職業）を理由に別のファミリーの紹介をリクエストすることはできません。

授業以外の時間はフリータイムとなります。ご自身で観光したり家でゆっくり過ごしたりして過ごします。

レッスン以外の時間も先生と過ごしたい方、先生と観光を楽しみたい方はオプションで「先生同行アクティビティ」を付けていただくのをお勧めします。

週に2～3回、先生と一緒に観光することができ、英語で会話する時間も増えるため、とても人気のオプションです。