【体験談/ニュージーランド】現地校体験3週間 in クライストチャーチ (中学生・女子)♪
プロフィール
名前:C.Kさん
学校名:現地校「Rolleston College(ロールストンカレッジ)」
コース名:現地中学校課程
留学期間:3週間(2020年冬ターム)
滞在方法:ホームステイ
ビザタイプ:観光(ビザなし)
きっかけ
良い転機になるかと思い、その手段の一つとしつて留学を考え始めました。話を聞いていて、行きたいという気持ちになれたので、留学を決意しました。
留学前に心配・不安だったこと
やはり言語が通じないという所と、時期的にコロナウイルスによる留学中止、又は期間縮小、等々数え出したらきりがありませんでした。
日本と現地の空港での手続き、到着後の空港送迎は、
アナカンと言って付き添いが付いていてくれたので、とてもスムーズに滞りもなかったです。
学校・授業について
<学校の先生やスタッフ、授業内容>
全て他国の言葉なので、最初のうちは慣れるのに時間がかかりました。それでも行かせてもらっているということを思い出して、積極的に取り組めば、先生方たちも友達も協力してくれます。
<学校の施設、教材や周辺環境>私が行かせて頂いたNZは自然が豊かで、土地も広いので学校周辺環境共に素晴らしかったです。
教材ではなく、デバイスでの授業だったので、鞄の中が軽かったです(笑)
ホームステイについて
慣れない食事も国が違うのでもちろんありますが、その時は遠慮せず「私はこれが嫌いor私はこれが食べれない」と伝えた方が、後々面倒なことになりはせん。(例:嘘を吐いて「美味しい」と言ってしまうと、またその食事を用意してくれることもあるかと思います)
今はインターネットがとても楽しい時代ですが、それは日本でもできるので会話を積極的にした方が良いです。
とっても楽しかったです(´∀`*)
持ち物・お小遣いについて
<持ち物>
暑い国でも、寒い国でも多少の気象の乱れは生じるものです。
一つ分厚い上着と一つ薄いTシャツ を持って行くだけで違います。
(長い間行かれる方は日本のお菓子を大量持参して行くといいと思います)
<お小遣い>
4万円弱、です。
殆どはお土産で使ったお金です。
全体的な感想
最初の数日は言葉が通じないことでのストレスもありました。
それでも、「そんなの当たり前」と思って、失敗など無いのだから恐れず、とにかく自分から現地の人たちと関わることが出来たら、とても楽しく過ごせました。
自分たちが住んでいる日本、日本語を客観視することで少し視点も変わります。
良くも悪くも(笑)何を汎用すれば良いのか、何を見習って、何を直すべきなのか、アバウトで良いからその感覚を掴めればそれだけで有意義な留学になったんじゃないでしょうか。
やはり最後の1週間、学校が閉鎖されてしまったこと、帰る日付が日程より早くなってしまったことは今でも悔しいですが、こればかりはしょうがないことでした。
それでも良い思い出にも良い時間にも良い体験にもできたので、個人的にはやはり良い留学に出来たと実感しています。
翻訳機を通しても良いんです。使わなければいけない場面にも直面するでしょう、でもその後相手が言っていた英語のどこが理解できなくて聞き取れなかったのか、
自分が言いたかった英語はどのような文法、単語を連ねれば良かったのか、を見直して次に受診する時発信する時にまた同じようにならないようにしましょう。
それとどれだけ短い留学期間でも、日記やメモを付けると、その時の感覚を忘れなくて◎です。
忙しいと思いますが、「感じたこと・考えたこと・知ったこと」、この3つは忘れやすくも大切なことなので書き留めて日本に戻った後でも見直せるように残しましょう。
これから留学する人へのアドバイス
生活用品・日常品はあちらの家族に借りられます。
というか家族の一員となるので使えるのは当たり前です(笑)。
なので極力要らないものは持っていかない、そして消耗品(シャンプーなどの液体類)はあちらの家族に渡して帰りの荷物を減らす、などですかね。
あちらの留学生活はあちらに行ってからしか分からないので荷物準備とできる範囲の予習など、考えられる心配事や注意点の対策をして行きましょう。
アズ留学センターのサポートについて
現地の担当さんとのLINEなどの連絡先交換で何かあった時にすぐ連絡出来たのがとても大きかったです。
緊急事態は思っている以上に起こります、、。