【体験談/ニュージーランド】語学留学4週間 in クライストチャーチ(大学生 Rさん)♪
プロフィール
名前:Rさん
学校名:大学付属語学学校「Ara(旧・クライストチャーチ工科大学)」
コース名:英語コース
留学期間:4週間(2019年9月)
滞在方法:ホームステイ(個室)
ビザタイプ:観光(ビザなし)
きっかけ・その国に決めた理由
- 大学の先輩がこの学校に留学していて、ブログで「日本語学科の現地学生と仲良くなった」と書いていたのを読んだため
- 総合大学で、興味のある演劇分野などのコースがあった
- ニュージーランドの人柄や自然豊かで落ち着いた町並みにも強く惹かれた
学校・授業について
- 学校の先生がとてもやさしく、授業が分かりやすかった
- 午前は一般英語中級クラス+午後はスピーキングリスニングクラスへ参加
- 日本の提携大学から留学生が多く来ていた
- 3週目以降は午後をビジネス英語クラスに変更した
- ランチはインド、台湾、日本の留学生らといつも過ごした
- (大学の)日本語学科の学生と交流する、ランゲージエクスチェンジのイベントに参加した。また、友達に誘われて日本人教会に行き、たくさんの人と会話や食事をした。どちらも英語で必死に会話をしようとすると、文を訂正して教えてくれたり助けてくれたり、とても良い勉強になった
学校の施設・スタッフの対応について
- 学校内はところどころマオリを感じさせる彫刻やデザインや現代的なオブジェがありすてきだった
- カフェ、売店、図書館等の設備が充実し、勉強しやすいリラックスできる良い環境だった
- 日本人アドバイザーの方が優しく、丁寧に応対してくれた
- スーパーが近くに3軒あり、昼食を入手するのに便利
- のんびりした日常をもとめていた私にはちょうど良い街の感じ
- 電動スクーターが至ることろにあり、交通手段としてよく使われていた(観光客も使用可)
- 学校最終日、桜が咲き誇る公園外周をスクーターで走り、とても気持ちの良いすばらしいアクティビティだった
ホームステイについて
- 部屋は女の子らしく可愛く清潔
- 料理が得意なマザーだったので食事が大変おいしかった、毎回愛情を感じる料理だった
- フィッシュアンドチップスやラム肉、地物野菜など、ニュージーならではのものも堪能でき、最高だった
- 最初耳が慣れるまでマザーとのコミュニケーションが大変だったがだんだん慣れた
- 過去の地震の話やラグビー、教育、医療費、食文化など、本当に色々なことを話せた
- 仏教と神道の話など、急な話題でうまく回答できず悔しかったこともあった
- 1ヶ月という短期間だったため、宿題は学校で済ませ、家ではいつもマザーにくっついてコミュニケーションを大切にした
- ホームステイ先では大変有意義な時間を過ごすことができた
全体的な感想
「ホストマザーと犬との日々、違う国の友達との出会い、熱い夢をもった日本人の友達との出会い、長距離観光列車2日間(グレイマウス)の旅への挑戦、地震があった当時についての学び、市内の様々なスポットを観光、海やガーデンなど様々な光景や素敵なお店を見に連れてってもらった事。1ヶ月間という短い間であったが、毎日たくさんの刺激をうけ、人々や自然に癒やされ、とても濃く充実した1ヶ月間でした。
旅ではニュージーランドの大自然と人の温かさに触れるだけでなく、言語を学ぶことの素晴らしさに気づくことができた。違う母国語をもつ友達同士で、詰まりながらも互いにコミュニケーションしようとする姿勢をふと客観的に見て、なんて素晴らしいことなのだと感動した。英語を英語で学習することの良さに今やっと気づいた。リスニングとリーディングはとても向上したと感じる、スピーキングはまだまだだと感じている。もっと違う国の人とコミュニケーションをとりたいという気持ちが強まり、英語学習に対する意欲が今まで以上に高まった。」
アズ留学センターのサポートについて
- ただ漠然と「海外に行きたい」という思いでアズへ行った
- 行き先の提案や段取りをわかりやすく丁寧に説明してくれ、出発当日までスムーズに準備できた
- 出発前、到着後に応援メールをくださり、心強かった
- 不安なことや疑問点にすぐ回答してくれ大変助かった。私自身も家族も不安や悩みなく安心して留学できた