【体験談/ニュージーランド留学】語学留学 in クライストチャーチ(社会人・男性)
プロフィール
名前:オオバさん
学校名:CCEL
コース名:General English コース
留学期間:2017年9月-2017年12月(12週間)
滞在方法:ホームステイ+フラット(一軒家を3~5人でシェアする賃貸)
NZ留学のきっかけ
来年検討中のオーストラリア・ワーキングホリデーに向けての足掛かりとして。
NZに決めた理由は治安面と環境。
学校について
6週間ごとにテストがある。
担任の先生はNZ男性2名だったが、2人とも説明がわかり易く日本への滞在経験もあったため、日本人の苦手な点や文化を理解していて非常にやり易かった。
他のクラスの様子を聞く限りではクラスに相性はある。
水木金の放課後にはアクティビティがあり、週末には観光業者によるガイドツアーがある。
★周辺環境について
校舎は新しい建物ではなかったが清掃は行き届いていて、PCルームや教室内にはテレビモニターが完備されている。
学校のスタッフは非常に親切。
カンタベリー大学の敷地内にあるため、カフェテリアや図書館は利用可能。
学校周辺は静かな住宅街で落ち着いた雰囲気。
★受講コース
・General English コース
・国籍はおおよそ中国40%、日本30%、タイ10%、ブラジル10%、韓国5%、その他5%(台湾、ヨーロッパ、コロンビア、チリ、サウジアラビア等)
繁忙期を避けても日本人は多い印象。
各所に「English Only」の表示はあるものの、罰則はなく厳しく守られていないのが現実。
もちろん、しっかりと英語しか話さない方もいた。
★学校生活で楽しかったこと
・同月入学で同い年の台湾人と三か月間一緒に過ごした。
英語で冗談を言い合ったり、非常に潔い関係を築けた。
★英語ののび
General English コースのレベルは100から600に分かれており、
入学当初300だったが最後の2週間は400レベルのクラスだった。
滞在について(ホームステイ)
- ホームステイの経験が無かったので、ホストファミリーがどのような人なのか会うまでは気がかりだったが、不安は杞憂に終わった。
食事について
典型的なイギリス風料理であまり味がなかった。
他のホームステイしている人たちは料理に不満はないと言っていたので、口に合わなかったよう…。
(フラットに移ってからは自炊になり改善されたが、外食コストの平均が$15 (1200円程度)で、日本と比べると非常に高く感じた。)
一番の思い出
あっという間の三か月間で、クライストチャーチのCCELを選んだことに全く後悔はなかった。台湾人の友人に出会えたことや、休日にテカポ湖・クイーンズタウン・ネルソン・アカロアなど色々な観光地を周ることができ、日本では味わえない絶景に毎回感動した。テカポ湖は特にオススメ。
環境面でもニュージーランド人は非常に親切で優しい人が多く、やはり夜は中心街は騒がしいが治安も落ち着いている。アジア系
の方が多い印象。また、物価が高いので日本で用意できる文房具や日用品は持参したほうがよい。
学校生活において特に台湾人とタイ人は優しくてフレンドリーな人が多い印象。どうしても同郷同志で固まりがちだが、英語の練習という面でも他国の生徒と交流することは本当に大切。
アズ留学センターについて
アズさんは留学を専門に扱っており、海外経験のあるスタッフさんなので、サポート面は非常に丁寧で安心してお願いすることができた。留学体験者の話を直接聞けることも本当に助かった。