【体験談/ニュージーランド留学】休学留学10ヶ月間 in クライストチャーチ・大学生Yukaさん
プロフィール
名前:Yukaさん
学校名:Ara Institute of Canterbury(旧CPIT・アラ=インスティチュート=オブ=カンタベリー)
コース名:前半は進学準備コース、後半はツーリズム資格取得コース
留学期間:約42週間(2017年9月-2018年7月)
滞在方法:ホームステイ(最初の1ヶ月間)、シェアハウス
留学のきっかけ
- 休学留学が高校の頃からの夢だった
- 以前短期留学したNZにまた行きたいと思った
- 学校はツーリズムコースがあるAraに。(アズスタッフさんからのおすすめもありました)
学校「Ara」について
- 最初の半年は、進学準備コースでしっかりと英語を勉強。とても厳しく泣きそうになりつつも、先生やクラスメイトに支えられて乗り越え、無事パスしました。
- 後半のツーリズムサティフィケイトコースはネイティブと一緒に受講。アジア人一人で、英語力も一番低く思い引け目を感じていましたが、徐々にクラスメイトと打ち解けてからは、いい人たちに囲まれて勉強できました。
- 最後は「Such a nice class!」と心底思いました。
- Araの日本語学科で勉強しているKiwi(ニュージーランド人!)の生徒と一番仲良くなりました。一緒に飲み会をしたり、お昼休みや放課後に一緒に過ごしたりしていました。
国際比率について
- 英語学科全体では日本人が一番多かったのですが、私のクラスはほとんどがインド人と中国人で日本人は2名のみでした。
- 観光学科は25人中、留学生は5名、うち日本人は2名でした。
周辺環境について
- 学校の施設は充実しており、複数のカフェや図書館、ジムを頻繁に利用しました。
- 日本人サポートスタッフもおり、ビザ更新時など安心できました。
- ニュージーランドの街の中には、まだ地震の復興工事が行われている箇所がありますが、学校(シティーキャンパス)はシティー中心部のため、レストランやカフェなど沢山ありました。
滞在について
<ホームステイ>
- とても親切なご夫婦と猫のいるお宅。清潔なお部屋と美味しいご飯でした。
<フラットシェア>
- 後半9ヶ月間を過ごしたフラットは自分で探しました。フラットメイトは、スウェーデン人、デンマーク人、インド人、中国人、プラジル人など、多国籍でした。
- ディナーパーティや一緒にお散歩、日帰り旅行などをしました。
全体的な感想
- 最高の1年でした!帰国後まだ4日ですが逆ホームシックです
- 言語も文化も違い、友人もいないところへ一人で行き、一つ一つの出来事がとても大きく、一人一人の友達がとても大切に感じました。
- 特に、日本語学科の友達の存在が大きく、Araを選んでよかったと心から思います。
- トーリズムコースでは、友人らがみな優しく、いい人に恵まれました。クラストリップが多くすごく楽しかったです。
- クライストチャーチは海もあり山もあり、こじんまりとしているので住むにはちょうどよい街です。
- 良いコミュニティーがあり、人が親切。自分たちの街が大好きなクライストチャーチの住人が多いです。
アズ留学センターについて
- サポート完璧でした留学中、時々メールを送ってくれ、とても親切でした。