実績19年の留学エージェント。24週間以上の一般語学留学手続き無料!全国どこでもオンラインで相談OK!

会社案内

受付時間は土日祝日を除く10:00~18:00まで


【体験談/カナダ】バンクーバーの語学学校&ワーキングホリデーに行ってきました!(大学生・男子)

プロフィール

名前:内藤賢志さん

学校名:語学学校「Inlinguaバンクーバー校」+ホテル有給インターンシップ
コース名:インテンシブイングリッシュ
留学期間:約6ヶ月(2019年7月-2020年1月)最初の4週間のみ就学・以降ホテル有給インターンシップ
滞在方法:最初の4週間ホームステイ(個室・3食付き)以降、シェアアパート
ビザタイプ:ワーキングホリデービザ

きっかけ

以前フィリピンのセブに1ヶ月の短期留学をしてみて、より英語力を身につけたいと思ったから。大学のゼミのレベルが高くて英語の会話についていけなかったから。出発前は、海外で働くこと、単独長期滞在が初めてで、日常会話だけでなくビジネス英会話やコミュニケーション能力が求められるのでは、と不安だった。

語学学校について

<授業内容>

最初にレベル分けのテストがあり、振り分けられたのですが、他の生徒はスピーキング力が自分よりあり、ついていくのに必死でした。ただ、雰囲気はとても良く、英語を使ったゲームなどもあり、とても楽しく授業に参加できました。
1ヶ月間だけだったので、正直そこまで大きなレベルの変化は感じられませんでした。


<国籍バランス>

入学当時はメキシコ人がとても多かったです。授業内では英語のみのルールが徹底されていましたが、休み時間や放課後になると母国語を使った会話があちらこちらから聞こえていました。


<学校周辺の環境>

教材はスピーキング重視の構成でとても良かったです。ガスタウンという立地でアクセスが良く、ダウンタウンにすぐ行けたのでバンクーバーらしさを存分に堪能できました。ただ、少し奥に歩くとホームレスがいて危険な雰囲気がありました。


<オプションクラス>

苦手意識のあった発音矯正の授業を選択しました。が、なかなか直らず、授業で一人ずつ発音を確認されることがあったのですがいつも上手く発音できなくてトラウマでした(笑) それもあり、最後の方は行かなくなってしまいました。

滞在について

自分の部屋は、とても綺麗で、運よく個人的に使用できるシャワールームもあり、ありがたかったです。
食事も、特に口に合わないとかはなかったです。ホストファミリーとの交流はあまりなかったのですが、ハウスメイトとはいつもみんなで夕食を食べる決まりだったので自然と仲良くなり、週末には外食に出かけたりして、今でも連絡を取り合う仲になれました。

持ち物、お小遣いについて

クレジットカードがJCBで、カナダではほとんど使えなかったのでVISAでカードを作っておけばよかったと何度も思う場面がありました。
小遣いは、語学学校通学中は飲食代が週1.5万円位、交通費が月1万円位、旅行費が月5万円位。
バンフ滞在中(ワーホリ期間中)は、飲食代が週に7千円程度、交通費*が月3千円程、旅行費が月2万円位でした。
*働いているホテルから、市内乗り放題パスが支給されていました。

仕事の探し方、仕事内容など(ワーキングホリデーの方)

バンクーバー現地留学サポートを申し込んでおり、そのセンターの方に依頼して一緒に仕事先を探してもらいました。
最初の1ヶ月はホテルのハウスキーパー(部屋掃除、ベッドメイキング・時給CA$15)を、2ヶ月目からはたまたま空きが出て、ハウスマンというポジションに異動しました。
仕事内容は、お客様からのリクエストをフロントからトランシーバーで受け、客室にお届け物をしたり、荷物運びやハウスキーパーへ掃除道具を届けたり、チェックインできるかの最終確認など、幅広い仕事内容でした(時給CA$16)。

現地サポートを利用された感想

就職までのサポートなど、とても丁寧に対応していただいたので感謝しています。強いて言えば、TDの銀行口座を作っておくように言われたのですが、バンフにはBMOしかなかったので、TDを解約してBMOで新規口座開設をしたのでとても大変でした。

アズ留学センターのサポートについて

完璧です!感謝しています!

これから留学する方へのアドバイス

アドバイスできるような立場ではないのですが、行くかどうか迷っている人がいるならば、絶対に行ったほうがいいです。海外に行かなければ知らないようなことがたくさんあるし、新しい世界を体験することで視野が広がり、価値観も大きく変わったように思います。また、自分が将来やりたいことへの思いもより強まった気がします。

留学の総評

自分は有給インターンシップ制度を利用して海外留学をしてきました。海外で仕事をするというのは、自分が思っていた何十倍も、何百倍も大変で、何度も何度も心が折れました(笑) 毎日マネージャーに怒られ、仕事に行くのが本当に嫌でしょうがなかったけれど、同僚がみんないい人ばかりで、本当に助けられっぱなしでした。
すべての仕事が終わった日の達成感は今でも忘れません(笑)
そして、有給インターンシップで稼いだお金で1ヶ月ほど、色々な国や街を訪れたのですが、今まで見たことのない景色や習慣などに触れ、改めて新しい世界を見る素晴らしさを感じました。
また、一緒に働いた同僚とアメリカを訪れたり、韓国や台湾を案内してもらったり、家にまで泊めてもらったりしました。
本当にたくさんの良い出会いがあり、これからも連絡を取り続けるだろう人たちと出会えたことは、自分の財産だと思います。
この留学を通して、自分のやりたいことがより明確になったので、今後はそれを具体化して行動に移していけたらいいな、と思っています。


以上、賢志さんのワーキングホリデー体験談のご紹介でした。
大きく成長されて帰国した賢志さんの充実した留学生活が伝わってきます。
これからのご活躍をアズスタッフ一同お祈りいたします!

フォトギャラリー

体験談一覧に戻る

Instagram

留学相談 / お問い合わせ