【体験談/アイルランド】語学学校+ワーキングホリデー半年 in ダブリン(社会人・たあさん)
プロフィール
名前:たあさん
学校名:語学学校「ATLAS language shcool」
コース名:一般英語
留学期間:28週間(2019年5月~12月)
滞在方法:ホームステイ(最初の3ヶ月、1人部屋/平日2食)・シェアハウス(1人部屋/食事なし)
ビザタイプ:ワーキングホリデービザ
留学のきっかけ・留学先を決めた理由
- 海外へのあこがれ
- 旅行だけでは体験しきれない現地での生活や仕事をしてみたかった
- 自然豊かなアイルランドに惹かれた
学校・授業について
- 初級クラスでは英語を使ったゲームが多く、クラスメイトともすぐに打ち解けることができた
- 先生やレベルが合わないときは、レベルを上げるテストを受けることができた
- 週の終わりには毎週まとめのテストがあり、1週間分の範囲を理解できたかどうか確認することができた
- 国際バランスは、ブラジル人が多かった。夏になると日本人が増えたが、授業中の母国語禁止ルールは徹底されていた
- 学校にはパソコン室があり、食堂ではおにぎり、パン、コーヒーが売っていた
- 学校周辺にはスーパーやカフェがあり気軽に買い物へ行くことができた
学校のアクティビティについて
- 教会へ行ったり、海辺を散歩するアクティビティに参加した
- 仕事探しに役立つ講座もあり、CV添削もしてくれた
- 低価格(学割でさらにお得)や無料で参加できるアクティビティが充実していた
- パブへ集まる機会もあり、クラス以外の友達とも交流することができた
仕事探し・仕事内容について
- とにかくCVを配ったりメールを送った
- 全て返信がもらえるわけではないため、返事か来なくても落ち込まず、前向きに取り組んだ
- 日本食レストランでは、席へのご案内、オーダーを取り、料理を運び、食後の会計をした
滞在について
★ホームステイ
- 上手くコミュニケーションが取れず、自分が我慢してしまうことが多かった。アズさんに相談すべきだった
★シェアハウス
- 家賃は高かったが、ドイツ人家族の家の一部屋を借りた。理由は、家主の人柄と、バスタブや炊飯器など日本と変わらない設備が整っていたから
- ホームステイという形ではないにもかかわらず、サーカスに連れてってくれたり、何度か夕食を振る舞ってくれ、家族のぬくもりを感じられた
- 仕事探しについても親身に相談にのってくださり、お金に困っているときは家の中でできる掃除や子供の面倒などの仕事も与えてくださった
全体的な感想
「”こんなことをやってみたいな”という目標が浮かぶことが増え、自信をもって挑戦できるようになりました。まだ試行錯誤をしている段階ですが、自分らしく今後を生きていきたいと思います!結果として、ワーキングホリデーでアイルランドに行って良かったです。自分の中での大きな節目となりました」
アズ留学センターについて
「うれしいときも落ち込んだ時も親身に話を聞いてくださり、励みになりました。様々な手続きも迅速に行ってくださり、安心して過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです♪」
これから留学する人へのアドバイス
「やりたいことを言葉に出すことで、意見をくれる人、応援してくれる人が必ず現れます。支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れず、留学を存分に楽しんでもらいたいです。
私は英会話に通わず、行けば何とかなるでしょ!っという軽い気持ちで行きました。最初は、まともな英語を喋ることができませんでしたが、洋楽を聴くのが好きだったため、英語を聞き取ることへの抵抗がなく、“聞く”から“話す”力を伸ばしていくことができました。
現地での交流は、同じ学校の日本人と話すこともありましたが、大半の時間を他国からの留学生と過ごすことで、英語を使う機会が増え、円滑にコミュニケーションが取れるようになりました」