【体験談/ニュージーランド留学】休学語学留学 in クライストチャーチ(大学生・男子)
プロフィール
名前:Mさん
学校名:Ara Institute of Canterbury (旧CPIT=クライストチャーチポリテクニック工科大学)付属語学コース
コース名:語学留学+α(イングリッシュ・プラス・ボランティアワーク、学生ビザ入国)
留学期間:2016年5月-2017年2月(約10ヶ月間)
滞在方法:ホームステイ(個室・2食付き)を最初2ヶ月間申込み
*出発前のMさんのブログはこちらです↓
http://azryugakucentre.blog56.fc2.com/blog-entry-741.html
ニュージーランドを選んだ理由
- 趣味がトレッキングでありニュージーランドがそれで有名であること、他の国とは違い学生ビザでアルバイトができることでニュージーランドを選んだ。
留学先の学校について
- Araを選んだ理由は授業のプログラムでインターンを選べることができたから。
- 学校の先生はみなフレンドリーでとても話しやすく、質問があったらいつでもどこでも丁寧に答えてくれる人ばかりで本当に良かった。
- IELTSコースではクラスみな本気で英語を勉強している雰囲気があり、自分のやる気も必然的に底上げされた。
4技能(Writing, Listening, Reading, Speaking)全てを必要とするクラスであったので良かった。 - レベルが上になるほどにクラスメイトに日本人が少なくなり、英語Onlyな環境だった。
- 図書館にLSACという多言語学習ルームがあり、英語学習関連の資料やテキストが多かったので非常に役に立った。
- 学校周辺にはスーパーマーケットやレストランが多く、バスインターチェンジも比較的近かったので便利だった。
- 日本人のアドバイザースタッフがいるので、不明点等をその方に聞く事ができ、とても安心して過ごせた。
休日の過ごし方
- 休日は主に友達と遊んで過ごした。
- 予定が無く暇な時には学校の図書館に行って勉強をしていた。なるべく外に出るように心がけていた。
滞在について
<ホストファミリーについて(留学最初の2ヶ月間)>
- ファミリーはみんなフレンドリーで、特にホストブラザーたちは日本が大好きであったためとても気が合い、いつもディナー前や後にバスケをしたりゲームをして遊んでいた。食事ではディナーの時にホストファザーがいつも手の込んだ料理を作ってくれていたので食に困ることはなかった。
<シェアフラット>
10人と一緒に住んでいた。日本人が自分ひとりだけだった事もあり、常に英語を話す環境におかれていたので良かったが、10人がそれぞれ違う国から来ていたため、文化の違いを理解することに多少苦労した。
<下宿>
現地の友達の家に住ませてもらうことになり、家がとても綺麗&その地域が閑静な住宅地でものすごく良かった。
友達たちもとても優しく、英語で分からない部分があった時は丁寧に教えてくれていた。
アズのサポートについて
- 留学に行く前だけでなく行っている最中もサポートをしていただきとても感謝しています。
- 留学に行く前には多くの選択肢を出してもらい、行く直前のオリエンテーションでは留学での注意点を教えていただくなどサポートがとても手厚いと感じた。