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【体験談/フィリピン】トビタテ ボランティア留学3週間inセブ島(高校生・Tamakiさん)♪

プロフィール

名前:Tamakiさん

学校名:セブ島ボランティアプログラム
コース名:フィリピン貧困地域の子ども支援(トビタテ!留学JAPAN社会探求コース)
留学期間:3週間(2023年7月~8月)
滞在方法:参加者用ホテル
ビザタイプ:観光(ビザなし)

きっかけ

トビタテ留学JAPANについての説明を学校で聞いたことがきっかけです。留学先はアズ留学センターさんに相談してフィリピンとオーストラリアを提案していただき、興味のあることが学べそうだったのでフィリピンに決めました。

留学前の心境

初めての海外ということもあり、お金のことや食事のこと、言葉が通じないことなど全てが不安でした。

空港での乗継&空港送迎について

韓国で乗り継いだのですが、言葉が通じず、空港で少し手間取りました。飛行機が予定より2時間近く遅れましたが到着後の空港送迎はとてもスムーズでした。

滞在について

トビタテ!留学JAPANを利用して同じプログラムに参加した日本の高校生と一緒に、ホテルに滞在しました。朝食付きです。蟻やヤモリがいましたが、快適に過ごせました。

持っていけばよかったもの

薬を持っていくべきでした。普段薬はほぼ飲んだことがないため必要ないと思っていましたが、解熱剤や風邪薬を友達に貰いました。

滞在中のお小遣いは?

3週間の飲食代、交通費、お土産代で、6万円使いました。

留学中の一番の思い出

ジンベエザメと泳ぐツアーに参加したことです。楽しかったけれどその後みんなで行ったスミロン島で、波が高くて船が迎えに来れなくなりました。荒波の中を浮き輪で泳いだり歩いたりして数時間後にやっと船に乗れたときは本当に安心しました。次の日リンパが腫れて病院に行きました。日本語を話せる医者がいるところでした。全てが貴重な経験でした。

全体的な感想

私は語学学校には通わないボランティア留学で、これを留学と言っていいのか心配でした。でも沢山のことを学び、得られました。スラムで子供たちと遊んだり、家に訪問してインタビューをしたり、 炊き出し活動をしたりする中で、貧困や幸福について考えが変わりました。「障害」をテーマにした探求活動では障害がある子供がいる3箇所を訪問させていただき、スタッフの方の思いや日本との違いを知ることが出来ました。
たった3週間でしたが、水道水が飲めないこと、野犬がたくさんいることなど沢山の日本との違いに驚き、刺激を受けました。この経験を糧に頑張っていきたいです。

留学を考えている人へのアドバイス

留学すれば外国語が話せるようになると思わず、しっかり勉強してから行った方がいいです!とにかく1つでも語彙を増やして行けば良かったと思っています。でも留学したことには絶対に後悔しないので、頑張って下さい!

アズ留学センターのサポートについて

とても良かったです!飛行機の預け荷物のこと、SIMカードのこと、お小遣いのことなど、調べれば分かるようなことや細かいことまでLINEで質問したら親身に答えてくださいました。留学直前にいただいたメーセージでは緊張がほぐれ、嬉しかったです。

 

以上、Tamakiさんのフィリピン・セブ島ボランティア留学体験談でした。今回の留学では「トビタテ地域開発SDGs・セブ島 貧困地区ボランティア~障害児のウェルビーイングを最大化するために~」をテーマに、児童福祉のスペシャリストを目指す一歩として踏み出されたTamakiさん。これからの挑戦も応援しています!

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