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【体験談/ドイツ】語学留学2週間inフランクフルト(高校生・KANTAROさん)

プロフィール

名前:KANTAROさん

学校名:シュプラッハカフェ フランクフルト
コース名:ジュニアプログラム(一般英語:週20レッスン=週15時間)
留学期間:2週間(2024年7月)
滞在方法:学生寮(2人部屋、毎日3食付き)
ビザタイプ:観光(ビザなし)

■留学前、渡航時について

・海外留学をしようと思ったきっかけや理由を教えてください。
中学3年生の時に家族で初めて海外へ行き、日本との違いがたくさんあって、興味が湧きました。高校生になり、学校の団体留学の案内もあったが、抽選だったり、行く国に魅力を感じなかったので、友人親子に相談し、勧められたアズ留学センターにお願いしました。筆記具が大好きなので、多くの有名メーカーがあるドイツに行きたかったんです!

・留学する前に、海外渡航や海外留学の経験はありましたか?
はい

・留学前に心配・不安だったこと
初めての単独渡航だったので、空港、機内、留学先で、ひとりでは判断に困るような事が起こらないかが心配でした。

■学校関連について

・学校の印象はどうでしたか?
とにかく日本人が少ないので、初めはどう振るまえば良いか戸惑いました。学校までの道の建造物が、とても異国情緒豊かで、息を飲むほど衝撃でした。それに癒されました。寮の窓からのマイン川の眺望も最高でした。

・語学の授業ではどんなことを学びましたか?
シチュエーション別(ホテルのチェックイン・旅行の時など)の英会話で必要なフレーズ。takeの3つの使い方、2人の会話を聞いて5つの質問に答える、スマホを使ってのカフートなどでした。

・日本の英語の授業と違うところはどんなところですか?
日本の学校の授業は、文法と長文読解が多い。大学入試に向けた内容が主流。シュプラッハカフェは、少人数で会話が多い。みんなが常に同じことをしていない。

・アクティビティや観光ではどのようなことをしましたか?
放課後は毎日シティウィークに行きました。街の名所へ行ってみたり、動物園に行ったり、ボーリングに行ったり、室内のレーザーガンのサバゲーに行ったり、デパートやコンビニで買い物をしました。土曜日はエスバンという電車に1時間ほど乗って、他の街の散策にも行きました。

■留学生活について

・留学の一番の思い出は何ですか?
日本人が少なかったこともあり、いろいろな国の子と話したり一緒に行動して、日本人との違いや習慣を肌で感じることができたことです。イタリア人、ジョージア人、モロッコ人、韓国人、スペイン人、ロシア人、中国人、チェコ人、パキスタン人がいて、こんなにたくさんの国の子と学んだり遊んだりできるとは予想外でした。ルームメイトのチェコ人の子が、日本アニメのファンで、呪術廻戦やジョジョなど、僕が好きなアニメを詳しく知っていて、その話題で一気に仲良く慣れた気がします。

・留学で大変だったことは何ですか?
英語で伝えたいことを伝えることです。フレーズがわからず、頭には浮かんでいても、この表現で伝わるのか?と戸惑ったり、実際なかなか伝わらなかったりが大変でした。他にも英語ってこんなに早いスピードで話されるんだなと驚きました。聞き取れないことが大変でした。

・留学を通じて、自分自身が変われたところや自信がついたことなどがあれば教えてください。
他国の子たちは、信号を守らない!スマホ依存が強い!自分を遠慮なく表現する!数学が嫌い!などの発見がありました。日本人は、ルールに忠実で、真面目だなと思いました。何のために守っているルールなのか、守るとどんな良いことがあるのか、それは必要なルールなのかなど、言われた通りに守るのではなく、そのルールの根拠と効果を考えるようになりました。

いつも聞いていたNHK基礎英語の会話が、すごくゆっくりに聞こえるようになりました。

・お小遣いは日本円にすると全部でいくらくらい使いましたか?
100,000円以上

■これから留学する人へのアドバイス

不安があっても、とにかくチャレンジすることが大事だと思いました。到着直後のブルーな気持ちと、帰る直前の心から楽しかった!もう少しここにいたい!という気持ちのギャップに、自分でも驚かされているので、ぜひその体験をしてみてほしいです。

■全体的な感想

最初は不安の方が大きくて、どうなることかと思いました。先に来ていた外国人の子たちの盛り上がりっぷりや会話についていけなくて、腹立たしいくらいでした。3日くらい経つと、生活のペースもつかめて落ち着くことができました。またずっと一緒に行動をしているうちに、自然と他国の子たちとも仲良くなることができて、とても楽しい気持ちになりました。英語が上手に話せていたら、もっとお互いのいろんな話ができたんだろうな…と残念に思いました。コミュニケーションツールとして、英語の大事さに気づきました。

世界的に有名なペリカンとラミーの万年筆を現地で買うことができて、満足です!

<保護者様アンケート>

・海外留学させようと思ったきっかけや理由を教えてください。
英検2級に2度不合格だったこと。英語が好きになって欲しかった

・お子様を留学させるのに不安だったことは何ですか?
地震や自然災害に巻き込まれること。テロや銃乱射などの事件に巻き込まれること。

・留学中お子様とは連絡を取りましたか?
LINEで2〜3日に一度程度連絡を取っていました。

・留学させて良かったと感じますか?
はい。
「生きて帰ること」を条件に送り出しました。

・アズ留学センターについて
友人からの紹介で相談をしました。わからないことを質問した時に、翌日にはご返答くださり助かりました。

・これからお子様の留学を考えている人にアドバイスをお願いします
飛行機遅延、言葉の壁、困ったことやわからないことに遭遇しましたが、そんな時はどうすれば良いかなど自分で考えるなど、たくさんの経験を通して、たくましくなって帰国しました。
他国の同年代の子たちとの出会いは、当たり前だと思っていた日本人の特徴について考える機会となったようです。
英語を話さざるを得ない日本人が少ないエリアがお勧めです。

フランクフルトに留学されたKantaroさん、素敵な体験談のご提供をありがとうございました。海外での新たな発見や挑戦の連続がとても伝わってきました。日本とは異なる環境の中で、さまざまな国の人々と交流し、文化の違いを肌で感じることで、視野が広がったことと思います。特に、英語を使ってのコミュニケーションの難しさや、日本では当たり前だと感じていた価値観を見つめ直す機会があったことは、今後の学びにも大きく活かされそうです。

今後もぜひ海外への挑戦を続けてください、応援しています!(担当:鈴木)


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