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【体験談/ニュージーランド】現地校体験4週間inクライストチャーチ(小学生・R.Mくん)

プロフィール

名前:R.Mくん(留学当時小学6年生)

学校名:Kirkwood Intermediate
コース名:現地校体験プログラム
留学期間:4週間(2023年3月~4月)
滞在方法:ホームステイ(個室・1日3食付)
ビザタイプ:観光(ビザなし)

■留学前、渡航時について

・留学のきっかけや留学先を決めた理由
きっかけは3つあります。
①英語の学習が好きで得意科目であったので、英語の実力を試したかった。
②親元を離れ1人で飛行機に乗って外国で生活し、色々な判断を自分で下してみたかった。
③コロナの状況が落ち着いた。

留学先を決めた理由は3つあった。
①ニュージーランドは自然が豊かで食べ物が美味しそうで安全そうだった。
②語学教室より現地校で同年代の子供と触れ合いたかった。
③ホストマザーが学校の先生、ホストブラザーが同年代、猫がいる。

・留学前に心配・不安だったこと
①飛行機に1人で乗ること(アナカンは使った)
②ホームステイ先のご飯が口に合うか
③学校で馴染めるか
④英語が通じるか
⑤ホームシックにならないか

・日本と現地の空港での手続き、到着後の空港送迎はスムーズでしたか?
スムーズだった

■学校関連について

・学校の先生やスタッフ、授業内容はいかがでしたか?
先生はフレンドリーで優しく丁寧だった。スタッフとは関わらなかった。英語が分からず授業内容を理解するのは難しかった。

・入学時のレベルと修了時のレベルをそれぞれ教えてください
入学時は英検三級レベル。英語がどの程度成長したか分からない。しかし、間違いを気にせず話しかけれるようになり、積極的な気持ちが大事だと気付いたことが大きな変化だと実感している。

・国籍バランス(学校全体、クラス内)や母国語禁止ルールはいかがでしたか?
中国、韓国、アイスランドなど国籍の人がいた。

・学校の施設や教材、周辺環境はいかがでしたか?
満足した

・学校のアクティビティやオプションクラスに参加しましたか?内容はいかがでしたか?
英語の補修クラスに週3回参加した。丁寧に教えてくれた。

■滞在関連について

・お部屋、食事、ホストファミリーとの交流はいかがでしたか?
非常に良かった。1人部屋を用意してくれた。食事は美味しかった。同年代の子がいたので毎日遊べた。

■持ち物・お小遣いについて

・持っていけば良かったもの、持参不要だったもの
制服だったので服はあまり要らなかった。折り紙(200枚)やハイチュウ(100個)が喜ばれたので、もっと持って行っても良かった。

・滞在中のお小遣い(飲食代、交通費、旅行代など)はいくらくらい使いましたか?
250ドル。ほとんどお土産に使った。学校のイベントの寄付に少し使った。

■現地サポートについて

空港までの送迎と、週1回学校に様子を見にきてくれた。大きなトラブルが無かったので、自分から頼ることはなかった。

■アズ留学センターのサポートについて

総じて良かった。中国からの渡航でイレギュラーだった事、小6から中1に上がる春休みで年齢的な問題から他のエージェントは対応してくれなかったがアズ留学センターさんだけが問題を解決して留学を実現してくれた。気になった点はLINE連絡の利便性は良かったが、メールとの混同は情報の行き違いが生じそうで怖かった。

■これから留学する人へのアドバイス

親から見て年齢や英語能力が不十分だと不安があったとしても、本人が少しでも希望すれば思い切って留学する事をお薦めします1ヶ月では劇的な英語能力の向上はないかもしれませんが、英語の環境でやっていけるという気持ちの面の変化は大きかったように見えます。今後の英語学習の動機にも繋がりそうです。英語だけでなく親元を離れ1ヶ月生活した事で得た自信や新しい世界を見た経験は今後の人生で複利のように効いてきそうです。

■留学の総評

現地校留学は授業についていくのが難しかったようですが、同年代の子供と日々学校生活で交流した事は本人にとって非常に良かったようです。学校生活を通してでしか得られない、現地の子供の考え方や習慣が見れて良かったようです1番印象に残っているのは教員のストライキに参加した事のようです。ニュージーランド人は優しく、どのホームステイ先になっても楽しめたのではと考えているようです。長期の休みの際は今後も留学したいと言っています。

以上、Rくんのお父様からご提供いただいた体験談をご紹介いたしました。

中国在住のRくんは、現地の小学校をご卒業後の春休みを利用しての留学を希望されておりました。当時はまだ中国のコロナ規制も残るなか、現地パートナーサポートオフィスの日本人スタッフとも連携し、無事に4週間の現地校体験プログラムを終えることができました。

現地ではバディ(留学生お世話係をしてくれる現地校の生徒さん)が、ホームステイ先ではホストファミリーのお子様二人がいたのでとても楽しく過ごせたようです。現地の日本人スタッフが様子を見に行くと「ファミリーの子供達ともすっかり仲良しなのが遠目でもわかるくらい3人で仲良く歩いいておられました。」とのコメントも来ていました。

素晴らしい経験をされたRくん、また中国の中学校でも引き続きがんばってほしいと思います!

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