【体験談/オーストラリア】トビタテ現地校体験留学 3週間inコフスハーバー(高校生・M.Kさん)

2024/09/13

プロフィール

名前：M.Kさん（留学当時高校2年生）

学校名：Bishop Duruit College（通称：BDC）私立小中高一貫校
コース名：2024年夏休み現地校プログラム
留学期間：3週間（2024年8月）
滞在方法：ホームステイ（1人部屋・3食付き）
ビザタイプ：観光（ビザなし）

きっかけ

英語が幼い頃から好きでいつか留学してみたいと思っていました。そこで昨年部活の先輩がトビタテ留学Japanで海外留学をしてたくさん体験談を聞いているうちに興味が湧き、私もトビタテ留学Japanに採用されました。
留学する前に、海外渡航や海外留学の経験はありませんでした。

留学前の心境

自分の英語力で本当に留学できるのか。飛行機の乗り継ぎが1人でできるか。ホストファミリーはどんな人か。学校はどんな感じか。食事は食べられるのかなどが心配でした。

学校について

＜学校の印象＞
幼稚園・小中高一貫だったので生徒がとても多く敷地も広く、授業の仕方や施設環境が日本の学校ととても違い最初は戸惑いましたが、生徒は明るく知らない私にも優しく話しかけてくれる、素敵な学校でした。自分でカリキュラムを変更したり日本語の授業で先生をしたり自分のやりたいことを全て叶えていただきました！

＜日本の英語の授業と違うところはどんなところは？＞
語学の授業とは違いますが、オーストラリアの英語の授業ではシェイクスピアを題材としていました。1年かけてシェイクスピアのハムレットという作品を読むというのは日本と違うと思いました。

＜アクティビティや観光ではどのようなことをしましたか？＞
サーフィン、動物園、インド料理店やステーキ屋、ハンバーガー屋などでの外食

留学中の一番の思い出

学校へ行く最終日に日本語の授業で得意な習字を小学生に教えたり、日本語の単語を教えたりすることができたこと。最終日だから友達がケーキをサプライズで持ってきてくれたこと。

ホストファミリーとの思い出

3人の小学生がいたので折り紙やけん玉で遊んだり、日本語を教えたり、UNOやハンドボールなどのゲームをしたり家で過ごした毎日が思い出です！

留学で大変だったこと

とにかく英語を聞き取ることが大変でした。また私は日本ではいつも友達と話しているような性格なのでみんなが何を話しているかわからなくて会話に入ることができず孤独を感じることもありました。

留学して変わったことは？

私は今回が初めての海外で、知っている人も誰もいないところに1人で飛び込みました。普段はいつも家族や友達が一緒にいて買い物にも1人で行ったことがないような私が1人でオーストラリアに留学したのは今でも信じられないです。その留学を成し遂げた自分に自信がつきました！なので留学の時に乗り越えることができた私なら何事も大丈夫！という精神で失敗を恐れずに何でもチャレンジすることが大切だと思いました。また、今回の留学は本当にたくさんの方々に支えて頂き、あっという間の3週間だったので時間や人との出会いの大切さについて改めて考えるようになりました。

留学中のお小遣いについて

30,000円~50,000円くらい

全体的な感想

私は本当にいいホストファミリー、学校に出会いました！留学の直前は不安がありすぎて行きたくないと思っていましたが、毎日が充実していて楽しくてあっという間でした。1つ壁を乗り越えるとまた次の壁があり、もちろん大変だと思うこともありましたが高校生のうちに貴重な経験が出来たことに感謝したいです。いつかまた留学に行きたいと強く思っています。

留学を考えている人へのアドバイス

留学を考えている人や少しでも興味がある人は絶対に留学をすべきだと思います！自分があたりまえと思っていたことや常識が日本とは違くて衝撃を受けることが多々ありますがそれは留学でしか経験できない貴重な機会であり、価値観が変わると思います。何より1人で成し遂げた自分に自信がつきます！

アズ留学センターのサポートについて

様々な場面でサポートして下さり、本当にありがとうございました。LINEで相談したり大切なことはzoomで会議したりととても連絡をとりやすかったです。

保護者様アンケート

・留学プログラムの選択は何を優先させましたか？
国（または都市）,治安,ホームステイ滞在

・海外留学させようと思ったきっかけや理由を教えてください。
先輩が、昨年トビタテ留学ジャパンでカナダに留学して、その方からやってみないか誘われた。もともと英語が好きだったので、やってみるように言った。

・お子様を留学させるのに不安だったことは何ですか？
英語で、うまくコミュニケーションが取れるか？
ホストファミリーとうまくやっていけるか？

・留学中お子様とは連絡を取りましたか？
ラインのテレビ電話を3日に1回程度

・留学させて良かったと感じますか？
はい。留学して視野が広がった。ホストファミリーが、色々な経験をさせてくれて、一生忘れられない思い出ができた。３週間の短期留学で少し成長したように感じる。

・アズ留学センターを選んだ理由や、弊社の対応はいかがでしたか？
インターネットで探して電話したところ、トビタテの受け入れは、締め切っていたのに、受けつけて下さったこと、本当に感謝しています。もし、あの時断られていれば、トビタテとしてオーストラリアに行くことはできませんでした。娘の人生も変わっていたかもしれません。本当にありがとうございました。
それから、帰国の時に台風が近づいていて私が心配していたところ、親身になって相談にのってくださり、心強かったです。親切、丁寧な対応素晴らしかったと思います。

・これからお子様の留学を考えている人にアドバイスをお願いします！
留学したいと子どもから言われたら、ぜひ行かせてあげてほしいです。素晴らしい体験ができ、視野が広がり、成長できると思います。

M.Kさんとお母様、素敵な体験談とお写真のご提供ありがとうございました。

将来は英語教師を目指しているMさん。世界の教育総合ランキング２位のオーストラリアの教育を実際に体験しそれを今後に生かしたいという想いで「トビタテ！留学JAPAN」に挑戦されてそうです。実際に現地校で授業を受けることで、日本の教育との違いを肌で感じたようですね。日本を飛び出すのは不安ですが、外の世界を見ることで価値観が変わり、また新たな視点でこれからの学生生活を過ごされることだと思います。

現地ではアズ留学センターの提携オフィス日本人スタッフがサポートをしてくれたのでご本人も親御様も安心だったと思います。現地校体験プログラムは人気もあり特に夏の時期は早い段階で満席になることが多いです。こちらのMさんも、最初にご相談をいただいたのが2024年の1月でした。トビタテの合格連絡が来る前に、座席確保のためにデポジットをお支払いいたしきました。

最終日には友達がサプライズでケーキを持ってきてくれたり、ホストファミリーが日本料理レストランに連れていってくれたりと最後まで素晴らしい時間を過ごされたようでホストにも、お友達にも恵まれて良かったです。Mさんのご留学をお手配させていただけたことを嬉しく思いました。この度は弊社のご利用ありがとうございました。（担当：松下）

＜！注意！＞
「トビタテ！留学JAPAN」の計画・応募段階で調べていた学校が、合格後実際に申し込む段階で満席になっている、受入れができないなど変更を余儀なくされアズ留学センターへご相談をいただくケースが増えています。アズ留学センターでは計画段階からある程度の受け入れ可否を確認されることをおすすめしております。アズ留学センターにて現地に確認をいたしますのでお早目にご相談ください。

＜2024年度応募サポートのご案内より抜粋＞
4月末（第二日程の場合は5月下旬）の発表を待ってからコース・滞在先・航空券・ビザなどのお申込を開始する場合、ご希望の内容でお手配できない場合がございます(例：コースが満員、滞在先が満室、航空券が満席または高騰している、出発までにビザが下りない等)。
また現地高校留学など一部のプログラムでは、受け入れ機関の規定により事前にデポジット(お預かり金)のお支払いが必要となりキャンセル時に返金されない場合もございます。合否にかかわらず留学される場合、発表を待たずお早めに手続きを進められることをお勧めします。