きっかけ

世界の幅広い考えに直接触れたい、日本にはない考えってどんなことなんだろうと気になったから。英語に触れるのが好きだったから。

留学前の心境

初飛行機、初海外で全て心配でしたが、特に現地の生活に慣れることができるのか心配だった。

学校について

＜最初の印象＞
英語を学びたいという志が高いたくさんの国籍の人が在籍していて、授業がとても活発で学び合いができていると思った。間違いを恐れずに言ってみようという心構えの学校なので自己肯定感が高くなった。

＜授業について＞
英語の発音練習、普段使いしやすい英構文を学んだり、社会課題についてディスカッションをした。
日本の授業と違うと感じたところは、間違っても大丈夫、発言するのがかっこいいというマインド。あとは当たり前ですけどall Englishだったことで英語の構文などが英語のまま理解できて、日本より理解度が高かったと思う。

アクティビティや観光について

ロープウェイで山に行って山登りをしたり、ホストマザーに夕陽の見えるきれいな公園に連れてってもらった。観光でないかもしれませんが、語学学校の友達といったショッピングはとてもいい思い出になった。

滞在中のお小遣い

30,000円~50,000円くらい使った。

留学中の一番の思い出

トビタテのアンバサダー活動として、バンクーバーで有名な通りで習字フェスティバルをしたのですが約100人の方に来ていただき、沢山の人を私の習字で笑顔にできたことが1番な思い出です。

ホストファミリーとの思い出

ホストマザーが日本に関心を持っている方で、日本食パーティーを開いてくださったことが1番な思い出です。日本について一緒に話しながらホストブラザーはファミチキ、マザーはたこ焼き、カレーを作ってくれて、うれしかったし、どれも美味しかったです。

留学で大変だったこと

特になかったです。ずっと充実していた留学期間でした。

留学して変わったことは？

日本にいる頃は失敗を恐れて挑戦することをやめていたことが多かったのですが、留学してみて、失敗してもいいやってみようそんな心構えに変わりました。それは、現地の語学学校での教えや語学学校でできた友達のおかげです。うまく英語で伝えられなくても最後まで話を聞いてくれていつも助けてくれたのでなんでも挑戦してみようと思えるようになりました。また、習字フェスも私を大きく変えました。初めは語学学校の中だけで行う予定だったフェスでしたが、先生の提案で路上になりました。すごく不安でしたが100人もの人にきていただき、やればできるんだという自分の自信にも繋がりました。

全体的な感想

この留学で私の人生は大きく変わりました。帰国して時間が経った今でも留学で学んだことは頭から離れませんし、私の原動力になっています。改めて挑戦することの大切さを知りました。

留学を考えている人へのアドバイス

これから留学を考えている人はぜったいに留学すべきだと思います。留学についてたとえ不安でいっぱいでも行ってみたら不安なんて吹っ飛んでしまうくらい楽しいし、毎日が新しい発見です。日本では学ぶことができない価値観が世界には沢山あります。ぜひ、留学してみてください。

アズ留学センターのサポートについて

手厚いサポートで本当にありがたかったです。
わからないことも一つ一つ丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。