「留学で学ぶ全てが今後の自分のためになると思う」(高校1年生・ヨコさん)
プロフィール
名前:ヨコさん(留学当時高校1年生)
学校名:パクランガ カレッジ/Pakuranga College
コース名:ニュージーランド・現地校(高校)・ターム留学プログラム
留学期間:1ターム/約10週間(2025年7月~9月)
滞在方法:ホームステイ(個室、3食付き)
ビザタイプ:観光(ビザなし)
■留学前、渡航時について
・留学のきっかけや留学先を決めた理由
中学の時に学校のプログラムで行ったアメリカボストン研修で、初めて海外に行ったことがきっかけで、もっと自分が知らない世界を知りたいという気持ちが強くなったからです。
・留学前に心配・不安だったこと
現地の学校に行くのは初めてだったので、学校に馴染めるか、友達はできるかなどが、心配でした。
■学校関連について
・学校の印象はどうでしたか?
とてもフレンドリーで、留学を受け入れる体制が整った最高の環境の学校でした。
・語学の授業ではどんなことを学びましたか?
英語を使った会話での日本では習わないような、ネイティブが使う単語などを学びました。
・日本の英語の授業と違うところはどんなところですか?
日本の授業は実際では海外であまり使わないような、少し固い表現の英語ばかりなので、実際に使う英語を教えてくれるところです。
・アクティビティや観光ではどのようなことをしましたか?
初めの方の週末は、ホストファミリーに山などに連れて行ってもらっていましたが、その後の週末は、使える公共機関を全て使って、友達と島に行ったり、町に行ったりしました。
■留学生活について
・留学の一番の思い出は何ですか?
最終日に自分のために、現地の子が集まって夜遅くまで遊んでくれて、最後にプレゼントをくれたことです。
・ホストファミリーとの一番の思い出はなんですか?
一緒に料理をしたことです。ホストファミリーとのピザ作り、パスタ作りはとても楽しかったです。
・留学で大変だったことは何ですか?
一部の生徒から攻撃的な言葉をかけられたことです。
・留学を通じて、自分自身が変われたところや自信がついたことなどがあれば教えてください。
自分の母国語が通じない世界でも、生活ができたので、自分自身の自信につながりました。積極的に海外の人とコミュニケーションをとるようになって、自分の英語にも自信が持てるようになりました。
■お小遣いについて
・お小遣いは日本円にすると全部でいくらくらい使いましたか?
50,000円~100,000円くらい
■留学全体の感想
人間関係のトラブルなど辛い経験もありましたが、楽しかった経験の方が断然に多くて、友達もたくさんできて、本当に良い経験でした。
■アズ留学センターのサポートについて
留学中に困ったことがあった時に、リモートでビデオ通話を2回ほどしてくれて、とても助かりました。
■これから留学する人へのアドバイス
自分から知らない世界に飛び込むことは、とても勇気のあることですが、留学で学ぶこと全てが今後の自分のためになると思うので、ぜひ頑張ってください。
<保護者様アンケート>
・留学プログラムの選択は何を優先させましたか?
日程,費用,ホームステイ滞在
・海外留学させようと思ったきっかけや理由を教えてください。
親友がカナダ留学に1年行く事になり、本人も前年ボストンに2週間学校研修で参加していたので、留学に興味がありました。
英語に苦手感があり、文系理系において重要な科目であるため、英語だけの生活で力と自信をつけさせたかったため、送りだしました。
・お子様を留学させるのに不安だったことは何ですか?
末っ子で、生活においてだらしがないので、ホームマザーにご迷惑をおかけしないか心配でした。
・留学中お子様とは連絡を取りましたか?
LINE、1週間に一度くらい。毎日学校があり、週末も遊びに行っていたので、本人からはお土産や困った事で何度か連絡がきたくらいでした。
・留学させて良かったと感じますか?
はい
自分の意見を上の方にもしっかりと伝えるようになりました。イエス、ノーもはっきりしたと思います。
成績全般も前向きで向上しました。
・アズ留学センターを選んだ理由や、対応はいかがでしたか?
同じ学校の先輩がアズさんだったので、私も問い合わせさせていただきました。
本当に丁寧に導いていただきありがとうございました。
留学前のオリエンテーションから、留学中の本人の相談事、
又、親への説明など、親身にわかりやすく、ありがたかったです。
これからお子様の留学を考えている人にアドバイスをお願いします!
姉は短期留学したことがありますが、学校での留学。
今回、息子は1人での個人留学。出発、帰国も1人きり。私も家族もニュージーランドの経験もなく、不安がなかったといえばウソになりますが、アズ、鈴木さんの紹介された学校であり、子供の成長を信じて送りだしました。
ホームマザーとも何度かメールでコミニケーションをとりながら、あっという間の2か月半。
笑顔で戻ってきた息子は、いろんな事を乗り越えていろんなお友達を作って帰ってきました。
子供のやる気や希望があるなら、親御さん、是非後押ししてあげてください。













































