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【ワーホリ体験談/カナダ・バンクーバー】語学留学24週間+ワーキングホリデー(社会人20代女性)

プロフィール

名前:C.Kさん

学校名:VanWest College Vancouver
コース名:ワーホリパッケージ(週30レッスン+Jobトレーニング・お仕事紹介)
留学期間:トータル1年間、最初の24週間(2023年4月~9月)就学、その後就労
滞在方法:最初7週間学生寮(個室、食事なし)・その後シェアハウス
ビザタイプ:ワーキングホリデービザ

■留学前、渡航時について

・留学のきっかけや留学先を決めた理由
学生時代から海外で英語を学ぶ事に興味があったから。また、海外で働くという経験をしてみたかったから。

・留学前に心配・不安だったこと
現地の人や、友達と交流ができるかや、うまく職探しができるか。

・日本と現地の空港での手続き、到着後の空港送迎はスムーズでしたか?
スムーズに行われた。

■学校関連について

・学校の先生やスタッフ、授業内容はいかがでしたか?
自分のレベルに合ったクラスの授業を受けることができた。また午後からは苦手克服のために、自分の苦手な分野の授業を選択できたのがよかった

・入学時のレベルと修了時のレベルをそれぞれ教えてください
入学時は、レベル5、卒業時はレベル7。

・国籍バランス(学校全体、クラス内)や母国語禁止ルールはいかがでしたか?
日本人の生徒が多い印象だった。

・学校の施設や教材、周辺環境はいかがでしたか?
ダウンタウンに位置しており、特に不便のない環境だった。

■滞在関連について

・同室の生徒の国籍、食事内容、施設の清潔さや快適さはいかがでしたか?
施設はとても清潔に保たれていた。また私の場合は、バス、トイレ、キッチンを日本人生徒1人とシェアしており少人数での生活だったため快適に生活ができた。

・シェアメイトの国籍、毎月の家賃、通学・通勤時間を教えてください
寮での7週間の滞在後、シェアハウスに引っ越した。バス、トイレ、キッチンを日本人女性1人、フィリピン系カナディアン女性1人とシェアした。家賃は月890ドルで、電気、ガス、水道、Wi-Fi等全て込みだった。最寄りの駅から徒歩5分で、周辺にもスーパー、薬局、カフェ等あり生活しやすい環境だった。

★補足★
LINEでもシェアハウス探しのポイントを詳しく教えてくださいました。
今のところは、JPカナダで見つけました!探す時はJPカナダとCraiglistを使いました!ただメールを送っても返事を貰えない事が多くて、内見の約束をしてても自分より先に内見した人がもう入居を決めたから、と言われ私の内見の予定をキャンセルでと言われた事もあったので、できるだけ連絡貰えたら早目に内見したい事を伝えてました!」
シェアハウスは早いもの勝ちですし運やタイミングもありますよね。
◎月に1000ドル出すなら、綺麗で立地もいいところが見つかるかなという印象でした!
◎私の友達は、駅からも徒歩30分程かかるけど、2人シェアで月680ドルのところに住んでたり。部屋は小さ目だけど、月700ドルでその中に洗濯洗剤、トイレットペーパー等の生活品も含まれてるって所に住んでたり色々です!
◎女性限定、部屋が小さすぎない、綺麗、駅から徒歩圏内、月900ドル以下を条件にして探していたので、
自分的には条件に合ったいいシェアハウスを見つけられたと思っています。

■持ち物・お小遣いについて

・持っていけば良かったもの
日本の化粧品(環境の変化やストレスで肌荒れを起こしたが、カナダの化粧品より日本の化粧品の方が自分の肌に合っていたから)

・滞在中のお小遣い(飲食代、交通費、旅行代など)はいくらくらい使いましたか?
生活費、娯楽費等含め、月約1500-1600ドル程度使っていた。

■アルバイトについて

・仕事探しの方法、仕事内容、時給など教えてください
仕事探しは、主に履歴書を持ち歩き直接求人を出しているか、マネージャーに会うことは可能かを声をかけて確認した。
チョコレートの販売員では時給17ドル、ケアギバー(訪問介護のような仕事)では時給25ドルだった。

★補足★
Cさんは日本で看護師をされていた経験もあり、ケアバギーという訪問介護のお仕事に就くことができたようです。直接利用者さんのお家へ行って、移動や更衣の援助をされたようで、利用者さんは現地の方なので、その方との会話は英語になるので難しいと感じる事もありますが楽しくお仕事ができたとのことです。

■アズ留学センターのサポートについて

ワーホリの準備は、働きながらだったのでビザ申請のサポートや学校の情報等を丁寧にしていただけとても感謝しています。長期の海外生活で不安も大きかったが、事前の準備を滞りなく行えた状態で渡航できたことは不安軽減に繋がった。

■これから留学する人へのアドバイス

渡航後に行わなければいけない諸手続き(SINナンバーの申請、銀行口座の開設、日本金の送金方法)等を日本で出来るだけ調べておけば良かったと感じた。渡航後でも間に合うが、事前に知識のある状態の方が、スムーズに行えると思う。

■留学の総評

社会人になってからのワーホリということもあり、仕事を辞めてまで海外に行く事に価値があるのかすごく迷いがあった。しかし、ワーホリでの一年を振り返って、自分の学生時代からの憧れを実現すべく、決断して良かったと感じた。もちろん滞在中に辛い時期もあったが、それを乗り越えて現地で働いたり多国籍の友達を作ったりと有意義な時間を過ごすことができた。

以上、C.Kさんのカナダワーホリ留学体験談でした。

ご帰国時には「学校の卒業後に、もう一つチョコレート屋さんでのバイトが始まり、今日まで充実した生活を送る事ができました!」と嬉しいご報告が。やはりしっかりと語学学校で英語学習をしたうえでお仕事探しをされたのが何よりの成功ポイントだったのではないでしょうか。

参考サイト:【失敗談】ワーホリでも最低2ヶ月は語学学校に通った方が良い理由5つ

カナダ留学での経験を活かし、今後のご活躍を応援しております!

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カナダでワーホリ中の方へのインタビュー動画はこちらから↓

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