【稼げる留学が新しいトレンドに!】これからはオーストラリアのワーホリで出稼ぎする時代へ?!
円安が続く今、日本で働くよりも海外の方が稼げる!!と話題になっています。
日本のニュースでも日本人の出稼ぎ時代が来るのではと報道され、SNSでも話題になっていますね!
オーストラリアでは飲食店やホテルなどのサービス業、ファームジョブ(農業)の人材不足が続いており、コロナ以降は求人が増えている部分もあります。
今回は最も手軽に取得できるオーストラリアのワーキングホリデービザで働く方法をご紹介します!
1. オーストラリアのワーキングホリデービザとは
コロナ禍で約2年間オーストラリアの国境が閉鎖され、新規のワーホリビザ発給が止まっていましたが、現在はコロナ以前のようにスムーズにビザのプロセスが行われるようになっています。正式名称はWorking Holiday visa Subclass 417です。
<申請条件>
・定員:なし
・年齢:申請時に18~30歳
・期間:入国後1年間の滞在が可能(条件を満たすと2年目・3年目もあり※)
・就学:17週間まで学校に通える(約4ヶ月まで)
・就労:制限なし(フルタイムで働ける)
・申請:オンライン(長期海外滞在歴などなければオンラインのみで完結します)
※政府指定の労働先で88日以上従事した証明書があれば2年目(セカンド)のビザが取得可能となります。また、2年目の滞在中に政府指定の労働先で6ヶ月以上従事した証明書があれば3年目(サード)のビザが取得可能となります。
<必要書類>
・パスポート
・英文残高証明書(オーストラリアドルで$5,000以上の資金を証明すること)
2. どれくらい稼げる?
2.1 オーストラリアの最低賃金
なんと最低賃金は$21.38=約2,100円です!
仮に週40時間のフルタイムで働いた場合、最低賃金の時給だったとしても週8万円・月32万円という計算になります。これは日本からワーホリビザで働きに行ける国で最も高い水準です。
日本の現在の最低賃金(全国平均)は961円と言われますので、2倍以上の時給ですね!日本では正社員であってもいきなり月給32万円~となるのは一般的に多くないのではないでしょうか。
2.2 実際のお給料事情は?
「本当にみんなそんなにもらえるの?」「実際にそこまで稼げる人は少ないのでは?」と思った方も多いかもしれません。ここで直近の実例を見ていきましょう!
①2022年4月からワーホリ中のSくん
Sくんがブリスベンで就いた仕事はマクドナルドでハンバーガーを作るポジションで、時給$27=約2,700円でした!
週30~40時間のフルタイムで6ヶ月間働いたため、半年で約$20,000=約200万円ほど稼げたそうです。
その後タスマニアのファームで働いています。
↓Sくんの出発ブログはこちらから↓
②2022年8月からワーホリ中のYさん
パースで語学学校に12週間通い、ドニーブルックという町のファームで働いたYさん。チェリー、スイカ、カボチャ、キュウリなど季節ごとに収穫する作物が変わっていきます。
お給料は収穫量に応じた歩合制ではなく、時給制で$25.90=約2,600円とのこと!
3ヶ月ほど働き、無事にセカンドワーホリビザを取得できました!
③2022年10月から語学留学中のKさん
ブリスベンのILSCで6ヶ月間の語学留学をしたKさんは、英語力が準中級になったタイミングでアルバイトを開始しました。オーストラリアでは学生ビザでも働けるのが魅力です!
Indeedと日豪プレスで求人を見つけて応募し、返信が来たIndeedで仕事が決まったそうです。
・1つ目:日本人スタッフのみが働く日本料理のお店で、時給は最低賃金以下の$21=約2,100円…(本当はアウトですが英語力や職歴があまり無い状態だと足元を見られ、安く雇われてしまうケースが多々あります)
・2つ目:Sushi Trainというテイクアウト専門のお寿司屋さんで、時給は$26.73=約2,700円!1つ目のアルバイトでオーストラリアでの職歴を積んだこと、留学期間も後半になり英語力が伸びたことで、より好条件のお仕事に就けました。
<シェアハウスについて>
「偶然、Twitterのフォロワーがシェアハウス退去するため入居希望の方を探していてその方から紹介してもらいました。Flatmateなどのサイトも利用しましたが、なかなかいい部屋が見つからないところだったので、本当によかったです。シェアハウスから学校までは電車で15分とより通いやすくなりました。家賃は一人部屋で週$155、バス・トイレ・キッチンはシェアで、オーストラリア、日本、インド、タイの計8人で暮らしています。安くて部屋も綺麗で広いので、即決でした!ここのシェアハウスはプライベートを重視のようであまりシェアメイトと関わることはないのですが、過ごしやすいです!」
④2023年2月からワーホリ中のSさん
日本人の少ないアデレードで語学学校に8週間通い、タームワースという町の羊肉工場で働くことになったSさん。
なんと時給は$29=約2,900円で、毎日8時間×週5日間のフルタイムで働きます!(月46.4万円の計算です…すごいですね!)
精肉工場のお仕事は健康診断やQ熱ワクチンが必要だったりしますが、農作物ファームと同様にセカンドワーホリビザに繋がる仕事として認められています。
<ファーム中の滞在先について>
「滞在は自己手配で、田舎なので逆に高く、3人部屋で週$175です。家を探してる人に対して家の数が足りてないと思います。」とのこと!都市部と違って物件数も限られるので高めの家賃設定になっているようです。
↓Sさんのドバイ留学体験談はこちらから↓
*お給料から所得税(15%~)等が引かれた金額が手取りとなりますが、タックスリターンを利用することで払い過ぎた分が戻ることがあります。帰国前に忘れず行いましょう。
3. ワーホリおすすめプラン
英語で履歴書を書き、英語で面接を受けるためには何よりもまず英語力が必要となってきます。一般的には中級程度(日常会話が問題なくできるレベル)以上の英語力が望ましいとされており、最初の3ヶ月(12週間)は語学学校に通う方が多いです。
3.1 ワーホリパッケージのある語学学校
ゴールドコーストにある語学学校:Inforum Education Australiaでは、とてもお得なワーホリパッケージプランを提供しています!
●ワーホリ応援パッケージMINI
$6,777→$5,000!
・12週間の英語コース(入学金、授業料、教材費込み)
・バリスタコース(バリスタマシーンの使い方、淹れ方をマスター)
・デコーラムワークショップ(テーブルマナー・セッティング・サーブの仕方をマスター)
・Inforumプレップ(オンライン学習コンテンツで出発前から英語力アップ)
●ワーホリ応援パッケージSTANDARD
$9,155→$7,000!
・17週間の英語コース(入学金、授業料、教材費込み)
・Super Work Ready(バリスタ、RAS酒類取扱資格、履歴書添削、面接練習、TFNタックスファイルナンバー取得、接客英語)
・デコーラムワークショップ(テーブルマナー・セッティング・サーブの仕方をマスター)
・Inforumプレップ(オンライン学習コンテンツで出発前から英語力アップ)
●ワーホリ応援パッケージPREMIUM
$11,145→$9,000!
・17週間の英語コース(入学金、授業料、教材費込み)
・Super Work Ready(バリスタ、RAS酒類取扱資格、履歴書添削、面接練習、TFNタックスファイルナンバー取得、接客英語)
・デコーラムワークショップ(テーブルマナー・セッティング・サーブの仕方をマスター)
・Inforumプレップ(オンライン学習コンテンツで出発前から英語力アップ)
・ファームジョブ手配
キャンペーン適用条件
1:2023年4⽉1⽇以降〜2023年12⽉11⽇のコーススタート
2:12週間以上のお申込み
3:2023年4月末⽇までのお申込み
4:ワーキングホリデービザでご渡航
4. ワーホリ応援キャンペーン!
通常、24週間未満の短期留学の場合に発生する留学手続き代行手数料ですが、今回特別に12週間以上のお申込で・・・
留学手続き代行手数料が0円 です!
<対象>
2024年12月13日までに語学学校の英語コース(オンライン留学や大学・カレッジ付属校を除く)に12週間以上お申込みいただいたワーキングホリデーの方
5. オーストラリアの生活費は?
「お給料が高い分、生活費も高いはず…トータルの収支で考えたらあまり変わらないのでは?」と考える方は多いと思います。人件費が高い分外食は日本より割高ですが、食料品の金額はそこまで変わらないため、自炊を基本に考えるとオーストラリアでの生活費(シェアハウス家賃+食費等)は毎月10~15万円程度が目安となります。
都市や立地、間取り、築年数、シェアする人数など様々な条件で費用が変わってきますので、良く情報収集をして決めるようにしましょう。
6. 31歳を過ぎてワーホリビザが使えない場合は?
オーストラリアやニュージーランドは、語学学校に通うための学生ビザでも就労が可能です!学校に通う分の費用はかかりますが、時給が高いので節約しながら暮らせば生活できる方も多いです。
また、ワーホリビザと同様にカナダでお仕事ができるビザとして、アズ留学センターでは「Co-op留学」をおすすめしております。「Co-op(コープ)ビザ」とは、カナダ政府から認定を受けた学校で職業体験(有給インターンシップ)付きのプログラムを履修する際に取得することができる、年齢制限なしの学生ビザです。コース期間のうち、就学と就労が半分ずつで構成されています。
帰国後の就職活動の際にも、Co-opで資格取得と実務経験を積んできたことをアピールすることができます。学べる分野はビジネス系から医療系までかなり幅広く、特にキャリアアップを目指して専門的な知識とスキルをしっかり身に付けたい方にお勧め。
もっと長期間カナダで働きたい方にはポスグラビザや永住権を目指す方法もありますよ♪
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一人ひとりの留学目的や英語力・ご予算など総合的にお聞きして最適なプランをご案内しますので、お気軽にお問い合わせください!
※ワーキングホリデーに関するご相談は、弊社を通じて語学学校にお申込いただくお客様のみを対象に承っております。英語力が高い方にも、人脈づくりや情報収集のために最短1ヶ月くらいは学校に通われることをお勧めしています(スピーキングやビジネス英語のコースもございます)。
ワーホリビザ代行申請も同様に学校とセットでのお申込となりますので、あらかじめご了承ください。
*アズ留学センター カウンセリング予約・お問合せ・ご相談窓口
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