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【失敗談】ワーホリでも最低2ヶ月は語学学校に通った方が良い理由5つ

こんにちは!

現在アズで学生スタッフとして働いているSayuと申します。

今回はSayuの失敗談、第四弾です!今日は語学学校に1ヶ月しか通わなかった私の失敗談を紹介します。

これからワーホリする人の多くが悩む壁、それは「学校に通うかどうか」です。

「語学学校に通うと費用が高くなるし行かなくてもいいかな?」「英語話せないし行っておいた方がいいのかな?」と、語学学校に通うかどうかで悩んでいませんか?

結論から言うと、自力で英語力を伸ばせる自信のない人は、最低でも2~3ヶ月は語学学校に通う方が良いです。

理由は基礎力がないと英語の伸びが遅く、英語力を充分に伸ばせずにワーホリ終了になってしまうから、学校には英語力向上以外のメリットがたくさんあるからです。

その理由を今から順に説明します。

理由①基礎力を身に着けることができる

ワーホリビザを選ぶ人の多くが滞在中に何かしらの仕事をするでしょう。

仕事をする上で欠かせないのは、しっかり意思疎通できるレベルの英語力です。

業種や職種にもよりますが、当時私が通っていた語学学校の先生には、現地の人や外国人の同僚と英語環境で働く「ローカルジョブ」をゲットしたいのであればTOEIC700点以上は必要と言われていました。

実際に私はローカルジョブに受かったとき、英語力は700点レベルではなくても合格しましたが、実際に働いてみると英語が全然通じず辛い思いをしました。

まず仕事を見つけるためには相手の言ってることが70%くらい理解でき、言いたいことが50%くらい言えるくらいの英語力を身に着けましょう。

学校に通わずにまだ英語力がない状態で、英語を伸ばすために外国人の友達を作るのはかなり難しいです。

そこでおすすめなのが語学学校!期限を決めて学校に通うことで、短期集中で英語力を伸ばすことができます。

定期的にテストがあるため自分の英語力を測ることができ、苦手分野だけに集中して取り組むこともできて自主学習よりも効率が良いです。

私が通っていたシドニーの語学学校では6週間に一度テストがあるのですが、私は1ヶ月しか通わなかったため自分の英語力を一度も測ることなく学校を卒業してしまいました。

1ヶ月では当然英語力に変化はほぼなく、実力も測れず卒業したため最低でも2~3ヶ月通えばよかったなと後悔しています。

理由②友だちができる

学生ビザだと必ず学校に通わないといけないため、学校に通ってるうちに自然に友達ができます。

しかしワーホリで語学学校に行かない場合は自分から積極的に行動しないかぎり、なかなか友達を作るチャンスがないのが現実です。

外に出ると自分よりも英語力が高い人ばかりなので尻込みしてしまい、緊張して英語がうまく話せない、その結果いつまでも英語力が伸びずに自信が持てない、というサイクルを経験するワーホリの人は実は沢山います。

語学学校ではレベル別にクラス分けされているので、自分と同じレベルの多国籍な外国の友達に出会うことができます。

自分と同じレベルの人と話せる環境なので、発音や文法などのミスを笑う人は誰もいないので安心して英語を話すことができます。

また同じ英語力同士だと、打ち解けやすく外で一から友達を作るよりも友達になりやすくおすすめです。

理由③仕事や家探しのときに助けてもらえる

ワーホリの人の多くが滞在中に仕事をしたい、家はなるべく安いところに住んで費用を抑えたいと思っています。

しかし仕事や家の探し方が分からない、なかなか見つからない、と困ることも多いのがリアルです。

語学学校に通うと生徒の中には学生ビザの人ももちろんいますが、ワーホリビザの学生も多くすでに自分よりも長く滞在していて、仕事も家も見つけた経験のある友達がたくさんいます。

そんな友達に仕事や家を探していることを伝えると、快く探し方を教えてくれたり、中には空きがある仕事や家を紹介してくれる友達が現れたりします!

語学学校に行かないとネットの情報だけを頼りに一人で探さないといけず、かなり心細いですが、学校に行くと経験者である友達が先輩として教えてくれるメリットもあります!
今はSNSで繋がることもできますが、リアルな交友関係・人脈ほど強いものはないでしょう。

理由④学校によっては履歴書を添削してもらえたり、仕事の探し方を教えてくれる

語学学校と聞くと名前の通り英語を学ぶ場所と言うイメージがありますが、英語だけを教えてくれる訳ではありません。

放課後にアクティビティやワークショップなどを開催する学校が多く、その中には仕事探しを手伝ってくれるアクティビティもあります。

実際に私が通っていた学校では週に1~2回、放課後に実際に現地企業の人事部で働いた経験のある先生が、履歴書の書き方を教えてくれる講座がありました。

英語で履歴書を書くことも難しく、さらには書くコツを全く知らない私にとって大変貴重なアクティビティでした。
自己流ではなくネイティブチェックを受けるのは大事なポイント!

他にも現地で生活する上で役立つサービスやアプリの紹介をしてくれたり、おすすめスポットの紹介などをしてくれるアクティビティも豊富にあり、英語以外にもワーホリ生活を助けてくれる情報を沢山学ぶことができます。

理由⑤学割が使える

語学学校の学生は学割の対象外の場合もありますが、お店や地域によっては学割の対象になることもあります。

例えば西海岸の人気都市「パース」では、市内のバスは語学学校の学生も学割が効いてお得に乗車することができます。
一般の大人料金の半額以下になることもあり、この差はかなり大きい!!

他の都市でもお店で学割でお得に飲食ができたりする場合があるので、常に学生証は携帯しておくと便利です。


<2023年4月更新>
下の記事では、2022年以降にワーホリビザでオーストラリアに渡航し、最初に語学学校に通ってその後お仕事に就いた方々の実例をご紹介しています!
気になるワーキングホリデーの収入は…?!

Sayuの失敗談

語学学校に通うメリットがたくさんあることを知らなかった私は、語学学校に1ヶ月しか通いませんでした。

もともと英語力が0ではなかったので、その後も色んな人に助けられて家や仕事も無事に見つけることができたものの、もっと語学学校に長く通える状況だったら通っていたかったなと後悔しています。

一番困ったのは仕事を見つける前ではなく、仕事を見つけて実際に働き出したときでした。

同僚ともお客さんともうまく会話できず、もっと英語に自信を持った状態で働き始めたかったといつも思っていました。

語学学校は単に英語を伸ばしてくれる場所ではありません。

友達を作る場所を提供してくれて、仕事探しや家探しを始めとしたワーホリ生活を助けてくれる先生や友達に沢山出会うことができます。

自力で全て探したり英語力を伸ばす自信がない人は、ぜひ語学学校に通って着実に英語力を伸ばしながらワーホリ生活を充実させましょう!

どうしても語学学校に行くお金を節約したい場合

コロナの今もお家から世界へ留学できる「オンライン留学」というものがあります。
現地の語学学校で受ける授業料の半額以下で受けられるオンライン留学コースもあるため、現地でかかる時間とお金が節約可能!既に留学・ワーホリ準備として多くの方が利用されています。
詳しいプランはアズのカウンセラーに聞いてみてくださいね♪

ワーホリは定員や年齢制限があり一生に一度しか使えないビザですが、別の選択肢としてカナダで働けるCo-op留学もお勧めです!

Sayuの留学経験

2017年8月:アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラに2週間初の語学留学

2017年9月:アメリカから帰国後、もっと本格的に英語を学びながら海外に住んでみたいと思い長期留学と休学を決意

2018年5月:フィリピンのセブ島に4週間の留学(の予定が感染症にかかり1週間で緊急帰国)

2018年7月~2019年2月:オーストラリア、シドニーにて7ヶ月間のワーホリ

現在:昨年から大学に復学、現在は4年生(専攻は国際英語専攻)

Sayuの失敗談

》1話:留学先で入院?!日本から保険に入っていくべき理由
》2話:英語力がないまま留学して現地で困った話…日本で始められる英語学習
》3話:実際のワーホリ費用!お金が足りずに帰国ぎりぎり⁈
》5話:ワーホリビザは最初に使わない方がよかった⁈その理由を解説

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