オーストラリアの語学学校「Melbourne Language Centr(MLC)」より、日本人スタッフのミキさんがお久しぶりのご来店です。
*写真真ん中がMikiさん♪
メルボルン在住歴30年というMikiさんは「アクノレッジエデュケーショングループ」のマーケター兼、語学学校の日本人スタッフ。
現地で頼りになる留学生の味方!なのです。今回は学校以外にもメルボルンにある、病みつきジャムサンドクッキー!を紹介してくださいました☆あまりの人気に写真とるのが追い付かず、画像なしです、残念 (*_*;
今回は主にランゲージセンター全般のお話と看護系のコースについてをうかがいました。
■「Melbourne Language Centr(メルボルン・ランゲージ、センター」について
- 創立後30年以上の歴史のある学校。
- 2017年に新校舎に移転!中心市街地から少し離れた落ち着いてエリアに。
- 一般英語、高校や小学校への進学準備英語、IELTS対策の他、医療関係者のための英語コースが人気。
- 日本人スタッフが常駐。海外生活全般や勉強のことで悩み相談してもらえるので安心。
■看護プログラムについて
- 年2回開講(3、6、9ヶ月間)のコース。最低12週間以上。英語初級も可(日本語通訳付き)。
- 1995年から開講し、大変人気のある、英語+看護教育プログラムのコース。現役看護師による看護英語レッスンや提携している医療機関などに訪問・見学し、実践的スキルを身につけられる。
- 受講対象者:正看護師、看護学生、その他医療専門職(作業療法士、理学療法士、介護士、薬剤師など)やその分やで学習中の学生が対象。
- 医療先進国オーストラリアのメルボルンの医療・福祉機関と数多く連携、オーストラリアの医療、看護全般に関する知識や英語力を身につけることが可能。
- 看護師、理学療法士、医者も過去に参加実績あり。
特に、現在医療関係に勤務されている方にとって、外国という異文化、他民族の中で行われている「緩和ケア」を実感される良い機会になるようです。プログラム終了者のその後は、
「英語を使って勤務できる病院へ再就職」
「系列校にて社会福祉ディプロマコース入学を検討中」
「ワーホリビザに切り替え、仕事をしながらオーストラリア滞在満喫中」
「日本の大学看護学部の講師を務めながら、MLCでの人脈で知り合ったナースと法人設立。日本の看護師たちの異文化理解の貢献ができるよう活動中」
などなど。