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留学前のPCR検査(英文の陰性証明提出)について


留学先の最新情報(新型コロナウイルスの影響)ページでもご案内している通り、いくつかの国・都市では入国に際して PCR検査陰性証明書の提出が義務付けられています。

2021年は少しでも感染拡大がおさまることを願いますが、今後はPCR陰性証明書の提出が必要な国も増えるかもしれません。
そこで、実際に最寄りの病院で検査を受ける以外にどのような方法があるのかを調べてみました。

本記事は2020年12月22日現在のもので、状況は日々変化しておりますのでご注意下さい。最新の情報をお知りになりたい方はお問合せをください!

陰性証明書提出必須の国

本日掲載時点で、陰性証明書の提出が必要(提出すれば、14日間の隔離は不要)の国は以下となります。

マルタ共和国

12月12日以降、日本からやマルタへ入国する旅行者は、到着の72時間前以内に実施された新型コロナ感染症(COVID-19)PCR検査の陰性結果証明書をマルタ到着時に提示する必要があります。

ドバイ(アラブ首長国連邦)

7月7日よりドバイの空港で、条件付きで観光客の受け入れが可能に。出発地から渡航96時間前以降に実施したPCR検査の陰性証明を持参するか、ドバイ空港でPCR検査を受けて陰性となる必要があるこが条件となります。

ハワイ(アメリカ)

11月1日より、日本からハワイに渡航する場合、日本からの出発72時間以内に、ハワイ州が指定する日本国内の医療機関で新型コロナPCR検査を行い、ハワイ州公式の陰性証明書の発行を受け、それを提示することで14日間の自己隔離が免除されます。

宅配検査について

最寄りの病院で検査を受ける以外に、宅配での検査を実施している病院もあるようです。
たとえば、東京・浜松町にある「Tケアクリニック」さんでは、宅配での検査が可能とのこと。

<検査費用>
PCR検査(PCR法またやLAMP法):18,000円(税抜)
陰性証明書:+5,000円(税抜)

<検査の流れ>
①検査お申込み
②お申込みの確認
③検査キット配送(平日14時までの申し込みで当日発送)
④検体返送(採取翌日-24時間以内に返送)
⑤検体到着確認(メールにて検体到着連絡)
⑥検査(受領から原則24時間以内に結果)
⑦検査結果(メール)

検査実施病院を探す際の注意点

<渡航スケジュールに対応しているか>
国によって、渡航前96時間、72時間の検査など決まりがあります。
そのスケジュールに対応が可能かどうかを必ず確認しましょう。

<指定医療機関の有無>
国によっては、指定した医療機関による検査&証明書でなければ受理してもらえないこともあります。必ず病院に渡航する国を伝え、対応をしているかどうかを確認しましょう。

状況は随時変動しております。必ずご自身で病院等への確認をお願い申し上げます。

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