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【ニュージーランド高校留学】おすすめ学校紹介inクライストチャーチ

ニュージーランドは日本の国土の4分の3の広さの島国で、南北に長く、北島と南島に分かれています。人口は約513万人と日本の1/25程で、ヨーロッパ系の白人が人口の約7割、その他にマオリ系やアジア系、ポリネシア系の人々が共生している他民族国家です。自然豊かな国土で、治安も良く、留学生の受け入れも積極的で、安心して留学生活が送れる先としても人気があります。また、早くからICT教育が進んでおり、BYOD(Bring Your Own Device)といって自分のPCを持って学校に行くので、授業でもインターネットを利用したり、PCを使って授業を行うのが普通になっています。学校は4学期制なのでターム(学期)留学から、1年~卒業目的の留学まで、留学期間の選択肢もフレキシブル。留学後のESOL(英語)のサポートもあり、英語力が不十分な場合でもフォロー体制ができているので留学しやすいのも人気の理由です。新学期は1月末~2月初めです。

お問い合わせの多いニュージーランド高校留学。本記事では、公立高校の中でも人気の高い2校をご紹介!
①Cashmere High School(カシミアハイスクール)
②Rangiora High School(ランギオラハイスクール)

2023/10/26(木) 17:00~18:00
ニュージーランド 中高生の留学説明会開催!

①Cashmere High School(カシミアハイスクール)

■学校情報(2023年現在)
全校生徒:約2300 名
留学生:約80名 (うち日本人25名)
形態:公立高校(共学)
受入学年:Year 9~13
入学日:随時(※応ご相談)
ESOL(留学生のための英語補習授業):あり
滞在:ホームステイ(3食つき)
学校ウェブサイトhttps://www.cashmere.school.nz/

入学要件:特に入学テストはありません。過去3年間の成績と出席状況をご提出いただき、願書と併せて提出します。英語力の規定は特にありませんが、入学する学年によっては、事前の語学研修を受けていただくことをお勧めする場合があります。事前の語学研修の手配もアズ留学センターにて行います。

学費&滞在費(2023年):
学費NZ$16,000/年 滞在費 NZ$15,120( ※48週間で計算した場合) 合計:NZ$31,120(約265万円 ※NZ$1=85円の場合)
その他:事務手数料NZ$500、滞在手配費用NZ$350、制服代NZ$500~、NCEA試験代金、文房具、教材等、クラブ活動費(参加する場合)、遠足費用などがかかります。

↑画像クリックでデジタルパンフレットが閲覧できます。

スポーツ、音楽、ドラマ(演劇)などに熱心な、文武両道のバランスの良い学校

カシミア高校は、生徒数2000人を超える大規模校で、クライストチャーチでは2番目に大きい男女共学の公立校になります。学業にも、スポーツにも常にトップクラスにある、地元でも名の通った学校で、敷地も広く、様々なクラブ活動を行っており、市内中心からバスで10分ほどの閑静な住宅街カシミアヒルにあり、町の中心街にも出やすい環境です。個性を生かした教育を重んじています。
留学生の受入れにも、しっかりしたサポート体制が整っており、英語力が不足している留学生のための英語補習クラス(ESOL)や留学生だけで授業を進めていくインテグレーションを取り入れている学校でもあります。教育プログラムにおいては様々な選択科目が用意されていて、生徒は自分の進む道や興味に合わせて、科目選択ができます。
アカデミックプログラムにおいては、幅広い選択科目が用意されており、学生はその中から目的にあった科目を選択できます。文化・スポーツ活動では常にトップクラスの評価を得ており、文武両道のバランスのとれた学校であると言えます。サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上などはハイレベルです。

2022年にカシミア高校をご卒業されたJ君の体験談

2019年7月からこのCashmere High School(カシミアハイスクール)で高校生活を過ごしたJ君。高校1年生から留学して、優秀な成績で卒業しました。現在は帰国子女入試で立教大学に進学されています。ニュージーランドでは、大好きなサッカーと留学を一生懸命に両立させ、国を超えた素晴らしい仲間を作ったJ君。英語には全く自信がない中で不安に押しつぶされそうだったJ君。どうやって友達を作ったらいいのかもわからず、英語の環境にもなれずだった日々から、卒業までの彼の体験談は必見です!
J君留学体験談一覧はこちらから

②Rangiora High School(ランギオラハイスクール)

■学校情報(2023年現在)
全校生徒:約1800名
留学生:約30名 (うち日本人15名)
形態:公立高校(共学)
受入学年:Year 9~13
入学日:随時(※応ご相談)
ESOL(留学生のための英語補習授業):確認中
滞在:ホームステイ(3食つき)
学校ウェブサイトhttps://www.rangiorahigh.school.nz/

学費&滞在費(2023年)
学費NZ$16,000/年 滞在費 NZ$15,120( ※48週間で計算した場合) 合計:NZ$31,120(約265万円※NZ$1=85円の場合)
その他:事務手数料NZ$550、滞在手配費用NZ$370、制服代NZ$600~、NCEA試験代金、文房具、教材等、クラブ活動費(参加する場合)、遠足費用などがかかります。選択科目・乗馬レッスン・アドベンチャーエデュケーション等希望により追加費用あり。

↑画像クリックでデジタルパンフレットが閲覧できます。

留学生受け入れも長年の歴史がある大自然に囲まれた大規模校!

Rangiora High School(ランギオラハイスクール)は、クライストチャーチの街から車で約30~40分ほど北の地方にあるランギオラという町にあります。ランギオラは、周囲にはファームが広がっており、ゆったりとしたニュージーランドらしい環境ですが、クライストチャーチから路線バスも走っておりますので、気軽にシティーに行くことも可能な環境で、また新しい住宅地も開拓されており、カフェやレストラン、その他お店など年々増えつづ付けているカンタベリー地区で今人気の注目されている町の一つです。創立1884年と130年以上の歴史ある学校ですが、伝統を継承する中で近代的な設備を備えています。
校内には大きなグランドに、農場と郊外の学校らしい施設の他、スポーツジム(体育館)も3つと充実しています。一般科目はもちろんですが、ファッションデザイン、自動車工学、Webデザイン、馬術や馬についてを学ぶコース、農学や園芸学、インターナショナルクッキングなど他校にはあまりない専門教科を提供しています。
留学生の受け入れも長年の歴史があり、しっかりとした細やかなケアを提供してくださっている学校です。日本・中国・韓国・タイ等アジアの生徒だけでなく、ドイツの生徒も多く、その他イタリアやスイス、チリ等ヨーロッパからの生徒も多く来ています。本格的に馬術や馬について勉強されたい生徒は、馬学のコースを選択することが可能になりますが、その他、乗馬プログラムもありますので乗馬経験をされたい方にもお勧めです。(乗馬プログラムは別途費用あり)

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