ニュージーランドの南島最大の都市であるクライストチャーチは、大都会でありながら「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど自然豊かで落ち着いた環境で勉強することができます。そんなクライストチャーチ留学がおすすめの理由を紹介します。
クライストチャーチの基本情報
人口:38万人(ニュージーランド国内で2番目、南島では最大の人口
位置: ニュージーランド南島中部、カンタベリー平野東海岸側に位置する都市
気温:一年を通して温暖な気候で夏季の気温は17℃から30℃ 、 季の気温は2℃から12℃程度。降水量はやや少なめ。夏期は湿度が低めだが冬季は湿度高め。日本と違い夏期でも朝夕の温暖差がやや激しめ。
経済: 酪農、畜産、農業 が盛ん
アクセス:クライストチャーチ国際空港(南島のハブ空港)は街の中心部から車で約25分ほどに位置しており、直行便はありませんがオークランドで乗り換えた場合は約12時間ほどでアクセスできます。
言語:英語
クライストチャーチ留学がおすすめな3つの理由
1.大自然を楽しむことができる
クライストチャーチでは日本同様に四季を楽しむことができ、街のあちこちに公園や川があり都会にいながらも自然を楽しみながら留学できるのが魅力。休日には学校の友達とハイキングや小トリップで自然を満喫し、勉強の疲れを癒すことができます。
2.ニュージーランドにいながらイギリスの雰囲気が味わえる
クライストチャーチは「イギリス以外で最もイギリスらしい街」と言われています。19世紀からのイギリス人の開拓の名残が残り、ゴシック様式の建物が数多く残っています。ニュージーランドにいながらハリーポッターのような世界観のゴシック様式の建物を見ることができるのも、クライストチャーチ留学の魅力です。
3.交通機関が発達していて暮らしやすい
クライストチャーチ市内は主にバス・自転車・車で移動することができます。ウェブサイトから時刻表を手に入れることができ、初めての留学の方にも安心です。メトロカードと呼ばれるICカードを手に入れると、25%オフの金額で乗車でき、生活費を節約することできます。また坂道が少ないため自転車で学校まで通う学生も多いです。
クライストチャーチ留学の体験談
クライストチャーチの現地高校に留学中のJ君の体験談
学校名:現地公立高校「Cashmere High School(カシミアハイスクール)」
コース名:高校課程 Year10
留学期間:高校卒業まで(2019年7月~)
滞在方法:ホームステイ(個室・3食付き)
ビザタイプ:学生ビザ
クライストチャーチの現地の高校に留学しているJ君の体験談です。クライストチャーチの現地高校の生活から、ホームステイ先のことまで詳しく教えてくださっています。詳しくはこちら。
社会人留学に挑戦したオオバさんの体験談
学校名:CCEL
コース名:General English コース
留学期間:2017年9月-2017年12月(12週間)
滞在方法:ホームステイ+フラット(一軒家を3~5人でシェアする賃貸)
来年検討中のワーキングホリデーに向けての足掛かりとして、12週間の語学留学に挑戦したオオバさんの体験談です。クライストチャーチの語学留学の雰囲気やクライストチャーチ留学中のリアルな生活について教えてくださりました。詳しくはこちら。
クライストチャーチ留学の他の体験談はこちらから
お勧めのクライストチャーチの学校
クライストチャーチ工科大学( Ara Institute of Canterbury )
100年以上の歴史があり経験・実績のある講師陣がそろい、 語学留学から専門留学(大学・大学院レベル)までニーズに合った留学をすることができます。また、アジア圏内からの留学生も多くクライストチャーチ市内中心部に位置しているため初めて留学される方にもおすすめの学校です。
【コース】
コースは一般英語コース、ビジネス英語コース、IELTS対策コースなどの英語コースから専門課程のコースまで幅広く用意されています。
【学校の雰囲気】
英語コースは最大400人在籍しており、1クラスあたり平均15人の大規模の学校ですが常時日本人スタッフが在籍しており安心して留学することができます。
クライストチャーチ工科大学のおすすめな理由やコースの詳細はこちらをご覧ください。
クライストチャーチ留学中におすすめの観光スポット
日本人建築家によって設計された美しい紙の大聖堂
名称: クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂 (通称:紙の大聖堂)
住所: 234 Hereford Street, Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
営業時間:(月)~(土)9:00~17:00 (日)7:30~17:00
紙の大聖堂は日本人建築家の坂茂によって設計され、耐久性の高い特別な紙を使用して作られています。教会ですが礼拝だけでなくイベントや結婚式としても使用されていて、地元民にも観光客にも愛されています。また、入り口付近にはお土産屋もあるので観光に最適です。詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.cardboardcathedral.org.nz/
まるでプラネタリウムのような夜空とブルーの湖が見えるテカポ湖
名称:テカポ湖
アクセス方法:クライストチャーチ市内から車かバスで所要時間は約3時間半
ミルキーブルーの湖は氷河が削った岩石成分が含まれていることから、この美しい色になるそうです。また11月から12月ごろは写真のように湖畔にルピナスの花が咲き、夜は一年中満点の星空を満喫することができます。クライストチャーチ留学に来たらこの景色を見ずには帰れませんね!
ほかにも観光スポットや見どころがたくさんのクライストチャーチ。詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.airnewzealand.jp/flights-to-christchurch
都会も自然も両方の魅力を満喫しながら、落ち着いた環境で英語を勉強することができるクライストチャーチ留学。ご相談はアズ留学センターまで!