初めまして、こんにちは！

現在アズで学生スタッフとして働いているSayuと申します。

まずはじめに簡単に自己紹介と兼ねて私の留学ヒストリーについてご紹介します。

自己紹介留学ヒストリー

2017年8月：アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラに2週間初の語学留学

2017年9月：アメリカから帰国後、もっと本格的に英語を学びながら海外に住んでみたいと思い長期留学と休学を決意

2018年5月：フィリピンのセブ島に4週間の留学（の予定が1週間で帰国）

2018年7月～2019年2月：オーストラリア、シドニーにてワーホリ

現在：昨年から大学に復学、現在は4年生（専攻は国際英語専攻）

趣味：趣味は料理です！ヘルシーな自炊に挑戦しています♪

私のフィリピン留学中の失敗談

留学中のハプニングって誰にでも起こりますよね。でも命の危機を感じたことがある人はなかなかいないのではないでしょうか？（笑）

アメリカの短期留学はほぼ観光のようなものだったので、実質フィリピン留学が初めての本格的な留学でした。

日曜日に到着し、月曜日から学校でしたが体験したことがないようなフィリピンの暑さと、慣れない食事、新しい環境で来て数日は体調はあまり優れませんでした。

フィリピンに来て初めての週末、セブ島内にあるホテルのプールが無料で入れるとのことで友達と遊びに行きそのあとハワイアンレストランで食事をしました。

その後猛烈な吐き気と高熱、腹痛と下痢におそわれ病院に行くと「アメーバによる感染症」と診断され、緊急入院になりました。

なんと留学一週間目で、外国の病院で入院することになってしまったのです。

具体的な流れはこちらです。

私が入院した病院は「セブドクターズホスピタル」

日本人ヘルプデスクがあるので、医師からの治療や薬の説明を日本人のサポーターの方が日本語で説明してくれます。

留学1週間目で英語力ゼロの私には日本人サポートが本当に助かりました。

セブ島やその他の国でも大きい都市に留学すると、万が一のとき病院で日本語でのサポートを現地で受けることができます。

保険に入っておいてよかった理由

まさか留学中に入院どころか、病院にすら行くことになるなんて思いもしませんでした。

でも留学エージェントの方にも「必ず保険に入るように」と言われ、高額だから大きい出費で嫌だなあと思いながら加入しました。

しかしそんな気持ちで加入した海外保険に、精神的にも経済的にも本当に助けられました。

保険に入っておくことで、現地でも帰国後も入院費、治療費など本来自己負担であれば高額になる費用を一切払わずに済みました。

実際に現地で支払ったのはトイレットペーパーやシャンプー、お菓子などの雑費のお金だけでした。

海外保険に加入するメリット

海外保険に加入するメリットは病気のときだけではありません。主にこれらの時に保険に入っておくと助かります。

• 盗難されてしまったとき
• ものを落としてしまったとき
• 事件や事故に巻き込まれたとき、自分が事故を起こしたとき

これらの時に海外保険に入っていないと自分でお金のやりとりをしなければならなかったり、全額自己負担で超高額を請求されてしまいます。

海外留学するならば海外保険に加入することは必須です。

アズ留学センターから加入できる保険

アズ留学センターではこれから留学に行く人に、「AIG保険」への加入のサポートをしています。

私は保険会社を自力で手配しました。ですが、どこの保険会社のどんなプランに入ったらいいのか全くわからず困りました。

プロのカウンセラーが一人一人にあった保険のプランを案内してくれるので、とても安心できます。

ぜひアズから留学に行く際は留学のプランとセットで保険にも加入しておきましょう！

Sayuの失敗談

》2話：英語力がないまま留学して現地で困った話…日本で始められる英語学習
》3話：実際のワーホリ費用！お金が足りずに帰国ぎりぎり⁈
》4話：ワーホリでも最低2ヶ月は語学学校に通った方が良い理由5つ
》5話：ワーホリビザは最初に使わない方がよかった⁈その理由を解説

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