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【失敗談】ワーホリビザは最初に使わない方がよかった⁈その理由を解説

こんにちは!
現在アズで学生スタッフとして働いているSayuと申します。

今回はSayuの失敗談、第5弾です!今日はワーキングホリデービザを大学生のうちに使ってしまった失敗談です。

現在留学やワーホリなど何かしらの形で海外へ行きたいと思ってる人にとって、ビザの問題はしっかり考えて取得する必要があります。

「ワーホリってよく聞くし簡単そうだから行こうかな」「留学するお金ないしワーホリなら1年行けるから良さそう」「ビザとかよく分からないからとりあえずワーホリ」と、安易にワーホリビザを使うのは危険です!

理由は、ワーホリビザは最も自由が効くビザですが、留学(学校に通う)であれば学生ビザの方が良い場合が多く、安易に使うとのちのち後悔する可能性が高いからです。

その理由を以下で詳しく説明します。

理由:ワーホリビザは一生に1回だけだから

ワーキングホリデービザはどこの国においても、その国で使えるのは一生に一回きりです。

つまり最初からオーストラリアのワーホリビザを使ってしまった私は、この先またオーストラリアに長期で滞在したいと思っても、もうオーストラリアのワーホリビザは使うことができません。
(カナダやニュージーランドなど別の国のワーホリビザは利用できます)

オーストラリアでは学生ビザでも働くことができます!
まずは学生ビザを使っておいて、もっと長くオーストラリアにいたい、そう思った時に学生ビザからワーホリビザに切り替えることが出来るので、その時のためにとっておくのがおすすめです。

また、国によってはワーホリビザで1年以上滞在できる国もあります。しかし休学ワーホリなどの場合は復学のために帰る日にちが決まっていて、一年未満しか使えない場合もありもったいないケースも多いです。

どうしてもワーホリビザでないといけない、そんな場合を除いてはまず学生ビザで留学し、そのあとワーホリビザを検討することをおすすめします。

<2023年4月更新!実体験を公開します>
◆2022年10月から語学留学中のKさん
ブリスベンのILSCで6ヶ月間の語学留学をしたKさんは、英語力が準中級になったタイミングでアルバイトを開始しました。オーストラリアでは学生ビザでも働けるのが魅力です!
Indeedと日豪プレスで求人を見つけて応募し、返信が来たIndeedで仕事が決まったそうです。
・1つ目:日本人スタッフのみが働く日本料理のお店で、時給は最低賃金以下の$21=約2,100円…(本当はアウトですが英語力や職歴があまり無い状態だと足元を見られ、安く雇われてしまうケースが多々あります)
・2つ目:Sushi Trainというテイクアウト専門のお寿司屋さんで、時給は$26.73=約2,700円1つ目のアルバイトでオーストラリアでの職歴を積んだこと、留学期間も後半になり英語力が伸びたことで、より好条件のお仕事に就けました。

<シェアハウスについて>
「偶然、Twitterのフォロワーがシェアハウス退去するため入居希望の方を探していてその方から紹介してもらいました。Flatmateなどのサイトも利用しましたが、なかなかいい部屋が見つからないところだったので、本当によかったです。シェアハウスから学校までは電車で15分とより通いやすくなりました。家賃は一人部屋で週$155、バス・トイレ・キッチンはシェアで、オーストラリア、日本、インド、タイの計8人で暮らしています。安くて部屋も綺麗で広いので、即決でした!ここのシェアハウスはプライベートを重視のようであまりシェアメイトと関わることはないのですが、過ごしやすいです!」

年齢制限なしで働けるお勧めプログラム

カナダのCo-op留学は、コロナ禍でも働けるプログラムとして人気を集めています。

学生ビザはワーホリビザと違って年齢制限がないため年齢に関係なく留学することができます。オーストラリアのようにパートタイムの就労が許可されている学生ビザもあります。

なぜ「ワーホリ」がいいのか、「働きたいから」「1年は滞在したいから」など、そもそもの目的や理由を考え、自分の中での優先順位を考えてみましょう。
意外と別のビザの方が目的にマッチする場合もあります。

ワーホリを使いたいけど使えない、でも早く留学したい、そんな人はまずは学生ビザで渡航してみてからワーホリビザを検討することをおすすめします!

Sayuの失敗談

正直、ワーホリを使ってオーストラリアに8ヶ月滞在し貴重な経験を積んで充実した生活が送ることができたので、ワーホリ自体には後悔はしていません。

しかし、オーストラリアに行ってみてオーストラリアのことが大好きになり、もう一度戻りたいと思ってももう次は学生ビザを使うしかなく、自由度の高いワーホリビザはもう一生使えません。

大学卒業後に社会人になってからワーホリを使えば1年で帰国する必要もなく、オーストラリアの場合は最大で3年間滞在でき、自由に暮らすことができるので社会人になってから使うのも一つの手だったかなと思います。

もしも私が今まだ留学したことがなく、ワーホリか学生ビザでの留学かで迷っていたら、どうしてもワーホリでないといけない理由がない限りは、今行きたい気持ちを抑えてワーホリを使えるまで待つのではなく、学生ビザで行ける国に留学すると思います。

もちろんワーホリビザでの渡航をお考えの方向けのご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください!

<2023年4月更新>
下の記事では、2022年以降にワーホリビザでオーストラリアに渡航し、最初に語学学校に通ってその後お仕事に就いた方々の実例をご紹介しています!
気になるワーキングホリデーの収入は…?!

Sayuの留学経験

2017年8月:アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラに2週間初の語学留学

2017年9月:アメリカから帰国後、もっと本格的に英語を学びながら海外に住んでみたいと思い長期留学と休学を決意

2018年5月:フィリピンのセブ島に4週間の留学(の予定が感染症にかかり1週間で緊急帰国)

2018年7月~2019年2月:オーストラリア、シドニーにて7ヶ月間のワーホリ

現在:昨年から大学に復学、現在は4年生(専攻は国際英語専攻)

Sayuの失敗談をもっとみる

》1話:留学先で入院?!日本から保険に入っていくべき理由
》2話:英語力がないまま留学して現地で困った話…日本で始められる英語学習
》3話:実際のワーホリ費用!お金が足りずに帰国ぎりぎり⁈
》4話:ワーホリでも最低2ヶ月は語学学校に通った方が良い理由5つ

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